イリジウムプラグ交換後の始動性について

Question

車種は、エッセです。
今年の1月に購入、つい先日10,000km走行で点火プラグをデンソーのイリジウム・タフに交換しました。

それから、朝一のエンジン始動性が悪くなった気がします。
具体的には、以前は「キュッキュッキュッ、ブォン」とかかっていたのが、「キュッキュッキュッ、ギャ！、ブォン」と「ギャ！」が入るようになりました。

ただ、交換した日を境に、気温がグッと下がったのも事実です。
よって、この「ギャ！」が点火プラグによるものなのか、気温によるものか、不明です。

そこで質問ですが、この「ギャ！」の原因として考えられるのは何でしょう？
また、この音が発生していても、問題はありませんか？

発生するのは、出勤時（7:30頃）のみで、3/5～4/5程度の確率で発生します。
帰宅時（17:30～19:30頃）では、発生しません。

音に関する事を文章でお願いするので難しいと思いますが、よろしくお願いします。

補足

回答ありがとうございます。 エンジンオイルは、一番粘度の低い0w-20を使っています。 またセルモーターは、一旦スタート位置にキーを捻れば、キーを戻してもエンジンが始動するまで自動でセルを回すタイプなので、回し過ぎってことは無いと思います。

Answer 1

気温でしょう。
朝と夕方、概ね１２時間経過ですので、条件はほとんど一致。
違うのは、気温くらいですからね。

そうでなければ、説明が付きません。
（車と言っても、所詮は諸法則を使っているのですから。）

一度、前日停車してから放置して、翌日の日中の暖かい日にエンジンをかけてみてください。
それで始動がスムーズなら、気温犯説で確定です。

質問者からのお礼コメント

近いうちに試してみます。

Answer 2

たぶんセルの回しすぎだと思います。
エンジンがかかっている状態でセルを回すとどんな車でもギャとなりますが、たぶん新しいプラグに替えた事により始動性があがり
キュッキュッキュッ、ブォンが
キュッキュッ、ブォンぐらいのタイミングでエンジンがかかってるはずなのに今まで通りセルを回している為、エンジンがかかった
事に気が付かずギャというギヤの噛んだ音がでているのではないのかと推測します。

Answer 3

セルモーターを回してエンジンをかける際、セルモーターの回転遠心力でピニオンギアが前方に滑り出し、エンジン始動ギアにからんでエンジンがかかります。
このピニオンギアの滑り出しが悪くなると瞬時に始動ギアとからまなくなり、からむ直前で始動ギアにぶつかってギャという音を出します。

原因としては、セルモーターの先に付いているピニオンギアとセルモーター軸間の潤滑オイルが劣化して固くなっている。
ピニオンギアが劣化して動きそのものが渋くなっている。
あるいはバッテリーが弱ってセルモーターの回転が遅くなっているなどが考えられます。
ピニオンギア劣化の場合はセルモーターの交換が必要ですが、いずれにしても整備工場で見てもらう方が良さそうです。

イリジウム・タフの前により始動性が高いイリジウム・パワーのような特別なプラグを使っていない限り、イリジウム・タフに交換して始動性が悪くなることは考えられません。
ですからプラグは今回の件とは無関係と思います。

Answer 4

プラグを交換して始動性が向上するのは古いプラグがひどい状態だったからで、通常交換では始動性向上の実感は普通は有りません。
多くは何も感じられないのですから悪くもならないのです。
ただし、プラグの電極形状が異なるのや熱価を冷え型にした場合は始動性に影響が有るでしょう。
同じ電極形状で同じ熱価のプラグなら別の問題です。

Answer 5

高回転が快調なプラグは
中心の突き出し量が少ない傾向です
そのため始動性は少し悪くなる傾向です
低速向きのエコプラグなら

NGK、RXプラグです
２％の燃費UPを謳ってます
始動性も一発ですね

Answer 6

エンジンの掛かり具合はプラグ オイル バッテリーが関係してますが、
オイルを粘土の低いものにすればまた違うと思いますけど。
あくまで使える範囲のオイルで低粘度のものです。

私もイリジウムにしましたが始動は良くなりました。
キュブォンって感じです。