「サイドブレーキ レバー」って丈夫ですよね？

Question

サイドブレーキ レバーの強度についての質問です。

座り直す時に、左手でサイドブレーキ レバーを支えにして行います。
左手でサイドブレーキ レバーを持って、上半身を少し浮かせて座り直す。って感じです。

それなりの体重がレバーにかかると思いますが、その程度で壊れる様な事は無いですよね？
(体重は、60kg台前半＝只今、ドライバーの軽量化中ですが、なかなか・・・。財布の軽量化は簡単に進むのですが…（笑）)

車種は、フィット(現行)とエッセとなります。

Answer 1

当方自動車の開発者です。
メーカーによって違うと思いますが、サイドブレーキレバーを引く、戻すの動作は相当な力で引く、戻すを繰り返しても壊れないように作ってあり、実際現物で耐久試験をしています。
以前会社の研修で教わりました。

正確な数字は忘れましたが、身長180cm近い自分でも全力で出せるかどうか、という引く力を途方もない回数繰り返しています。
数秒に一度引く、戻すの動作を24時間×1週間以上だったはずです。
これは引っ張る動作だけの耐久ですが、当然それに耐えられるだけの強度があるので60kgやそこらがほぼ静的荷重でかかっても全く問題ないはずです。

私が実際耐久試験の様子を見たときはサイドブレーキの取付点が引っ張られて目に見えて変形するような力をかけていました。
鉄なのでちょっとやそっとの力では金属披露は堆積しないので大丈夫なようでした。

それと、各メーカー、色々と正規の使われ方以外の使用でも中々壊れないように作っています。
例えばメーターフードに成人男性がほぼ全体重をかけても壊れないなど笑ってしまうような想定もありました。

質問者からのお礼コメント

裏側(？)の意見をありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

citys52aquaさんも、ありがとうございました。
ラチェット…そうですね。

Answer 2

ですよね？俺に聞いてどうすんだよw

Answer 3

レバー自体というよりも､ロック機構のラチェット部分（ギア部分）や取り付け部分などに上から体重や圧力を頻繁に掛けすぎるのは良くないです。

通常の使用だけでもギア部分の摩耗は僅かながら有ります。

ロックが甘くなった状態で上から圧力を掛けているうちにロックが外れて慌てた経験もあります。

Answer 4

部品の変形に注意してくださいね。

Answer 5

想定されていないと思うので、やめた方がいいです。

変形とか、もしものときもあるので。


天井右側にある取っ手を使うようにしたらどうでしょう？

Answer 6

心配なら手を掛けなければ良いだけです。

Answer 7

＞(体重は、60kg台前半＝只今、ドライバーの軽量化中ですが、なかなか・・・。財布の軽量化は簡単に進むのですが…（笑）)

山田クン、座布団全部持ってって！