ダイハツESSE、ホンダLIFEなどについて

Question

いずれも変速機は４速ＡT（遊星ギア）のみです。
このようにＣＶＴの選択肢が無い理由にはどのようなものがありますか？

以下の観点から
・コスト
・重量/大きさの規格による
・4ATの路線を外さない意識力

Answer 1

ホンダは昔からミッションが時代遅れ気味です。
他が４ＡＴの頃３ＡＴでしたし・・・

実際は、ホンダのエンジンの回転方向が逆で、逆回転用のミッションを作ってくれるミッション屋が無く、ミッションまでホンダ製じゃなければダメだったと言う事もありました。
今ではそういう事も無いそうですが、今のライフやゼストは、エンジン含め先代ライフ（ＣＶＴが主流になる前の車）の使い回しなのでＣＶＴではないと言うだけです。

という事はコストの都合や将来の方向性を読み間違ったというだけ。
年末頃に新型軽自動車が出るときにＣＶＴがデビューするので、意識力でもないですよね？
単純に技術力が追いついていなかった可能性はあります。

ＣＶＴだって先代ライフの当時からフィットに積んでいましたし、エンジンもしっかり作るメーカーなんですけどね・・・と言っても最近はあらゆる面でトヨタ化していると言う評判ですが。

で、エッセは単純にコストとだと思います。

Answer 2

ホンダの場合はかなり以前からCVTはありました。
それこそフィットが出る前からです。
採用しなかった理由は排気量にあるのではないかと思います。
トルク不足によりスムーズさに欠けるのでしょう。
CVTでもATでも大して燃費は変わらないようですし。