マフラー交換についての質問です。

Question

単刀直入に言いますと、走行距離が長くてもマフラー交換は可能ですか？？


軽自動車（ダイハツ・エッセ）に乗っていて走行距離は軽く5万キロ以上いってます。
最近、車に興味が出てきて、エアロなどチューニングをしようと思い始めました。
外見と色からしてユーロ圏の車っぽく見えるので気に入ってます(笑)

親は「マフラーをとめているボルト＆ナットが焼きついてるから変えれんかもな」と言ってます。
親は親の車のパーツ等はショップじゃなくて自分で取り付けてるのですが、家庭ではできない、
専門のショップ等で専用の器具を使わないとできないって意味なんでしょうか？
つまり、家庭では出来ないor難しいけど、ショップならできるってことでしょうか？

あと、マフラーを代えると、外見と音が変わるという感じでいいんでしょうか？？

よろしくおねがいします(￣∇￣)

Answer 1

焼き付いたボルトを外すのはめんどくさいって意味じゃないですかね。
マフラーの熱でボルトが焼き付いて回せなくなっているんですよ。
これを回すにはバーナーであぶったりします。
http://www.youtube.com/watch?v=osMuqE7aVbM
この作業がめんどくさいのでしょう。
最悪、新しいマフラーに付いてくるボルトに交換すればいいんですから、古いボルトは外れれば破壊してもいいんです。
なので、「出来ない」のではなく「めんどくさい」が正しい表現かと思います。
専用の工具と言えばバーナーくらいですかね。

マフラーはそれぞれの特徴があります。
パワー重視のマフラーは排気の抜けが良いが、その分、燃費は悪くなる場合がありますね。
もちろんスタイルだけを重視したマフラーもあります。
そこは十分調べて買わないと、付けてからベエベエとなさけない音のするマフラーを買って失敗なんてことも。

質問者からのお礼コメント

確かにこれは慣れてないとめんどくさい作業ですね(￣▽￣;)
見た目重視のマフラーなんか良さそうですね♪

確かにそうですね。
吹かしたときの音を確認してからにします。気をつけます(￣▽￣;)


多数の回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

Answer 2

ターボなしのエンジンで能天気にマフラー替えるとスカタンになりますよ
でかいミニバン、セルシオやらででやたらブリブリ煩いくせに加速モタモタっての結構見ます

Answer 3

バーナーとメガネレンチでだいたい緩みますよ。
ただナットやボルトの頭が朽ちてメガネレンチやソケットのコマと合わなくなった場合は少し小さいコマ等を当ててハンマーで叩き入れましょう。
それでも緩まないナットはソケットのコマが螺旋状に切られている物がアストロプロダクツやストレート等の工具屋に売ってます。
これなら頭が駄目になったナットに食い込んでいくので、かなり便利かと思います。
それでも駄目ならナットを削り落とすしかないですね。

Answer 4

>>エアロなどチューニングをしようと思い始めました。

そりゃ、どう見てもチューニングじゃなくて、ドレスアップです。

>>単刀直入に言いますと、走行距離が長くてもマフラー交換は可能ですか？？

交換できなかったら、古くなんて、マフラーから排気漏れした車は、廃車にするしかなくなりますが。

>>マフラーを代えると、外見と音が変わるという感じでいいんでしょうか？？

社外マフラーは、商品価値を上げるために不相応に太いパイプを使うので、見てくれと音で物欲が満たされても、トルクが細くなって、性能が落ちるってことになっています。

Answer 5

まずご自分のｸﾙﾏの下回りをご覧になって下さい。
恐らく海沿いの地域で塩害にさらされていなければよっぽどサビサビにはなっていないと思います。
多少のサビがあっても事前に潤滑剤(CRC)を噴射、浸透させておけばメガネレンチ等で緩める事が出来る場合が多いです。
あとCRCはメインマフラーをゴムハンガーから外す時にも重宝しますよ。
マフラーを変えるとまず見た目が良くなります。
排気効率が良くなって燃費が若干向上する場合もあります。
音に関しては最近のモノはかなり静かな場合が多いですが気持ち程度は大きくなると思います。

Answer 6

ダイハツ・エッセ＝フィアット・５００って感じですもんね。

ボルト＆ナットが焼きついてる場合は、その程度により、酷い時はボルトが緩まない（折れる）ことがあります。

なので、軽く腐食してる、錆びている場合は、ナット部をバーナー（ホームセンターで売られてる携帯用でもＯＫ）で赤くなるまで熱してから緩めれば、ボルトを外せること多いです。

一度、マフラー部のボルト類を下回りから見て、腐食＆錆びの確認してみて、触媒部フランジのボルト、他のフランジのボルト・ナットに大きな腐食・錆びがなければ、普通にＤＩＹでマフラー交換できるはずです。自信がなければ、お店に頼めばマフラー交換してもらえます。

マフラー交換で外見と音は変わりますよ。