雪道。ランクルでも厳しいですよね…

Question

雪の日の通勤時の事です。

上り坂の途中で立ち往生している車が何台かいて、その中にランクルもいました。

私の住む地域は、年間の降雪日は両手があれば数えられるので、スタッドレスタイヤにしない人も多いです。
(感覚的には、半々くらいかな。)

で、おそらく件のランクルもノーマルタイヤではないかと…。
いくらランクルでも、ノーマルタイヤのままでは雪道を満足に走れませんよね？

悪路に強いランクルが立ち往生している横を、FFの軽自動車（エッセ with スタッドレス）で駆け抜けたのですが、何ともシュールな光景だと自分でも思い、質問させて頂きました。

Answer 1

僕もそのランクルばかり21年乗り継いでいます。
こちらは、雪まつりが終わって春らしい天気を期待しているのですが
今朝も氷点下10℃です。

ランクルの強みは、何もないです。
万能車ではないです。
総重量が2.5トンあり、滑ると止まれません。
車間距離に気を付けて走ります。
役に立つと思うのは、路肩に落ちている車を牽引することぐらいです。

圧雪、アイスバーンでの夏タイヤは、まったく走れません。
雪道の恐ろしさを知っているので、僕は、夏タイヤでは、一切走りません。
スタットレスタイヤも、３年でダメになります。
履いていれば良いと言う訳ではないのです。

本州での雪のニュース見ますが、雪をナメていますね。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。
同じくスタッドレスを履いた状態なら、ランクル＞＞＞＞エッセでしょうね。

ランクル乗りから意見をいただけたので、ＢＡとさせて頂きます。
他の方もありがとうございました。

Answer 2

物理の理論理解できれば分かる事。

Answer 3

ランクルなどの大型4WDは一般道路の凍結に関しては、一般的な乗用車より危険ですよ。

理由は重量です。慣性の法則なので、重いほど滑りますし、坂道は上がりません。凍結路の下りなど最悪です。
軽四の4WD車（特にジムニーは最強）の方がよほど、平坦な雪道では走行性がいいです。

あと、日本人が好んで乗る良く見るランクルは100又は200というタイプですが、本物のランクルは70というタイプです。
ドキュメント番組でジャングルや砂漠を走ってる無骨なスタイルのランクルです。日本では排ガスの関係で2004年で販売を終了していますが、海外では新車で買えます。
4WDのシステムも異なっていて、前か後ろのどちらかのドライブシャフトが悪路の衝撃などで破損しても、残ったもう片方で走行し続けられるようになっています。フロントにはウインチの付いたモデルもありますし、まさに生きるための4WDといった感じで格好いいです。

Answer 4

そもそもランクルって悪路に強いの？
適度な凸凹道を快適に走れるだけの車じゃないの？

無駄に車重もあるし、タイヤも幅が広いから接地圧稼げなくてあまり悪路に強いイメージ無いけど…
砂浜でもよくスタックしてるし…

Answer 5

タイヤが滑っては、四駆であろうと無意味ですね。

タイヤと路面がしっかりグリップして初めて四駆のメリットが生かされます。

Answer 6

車重があるから、下手くそが過信して事故してる事が少なくないのが４ＷＤです。
発進は、４ＷＤですと楽ですしスピードも出せます。
コーナーやストップするときに技量がわかります。