20年くらい前にダイハツのシャレードに1000ｃｃディーゼルがありましたけど、モデルチェンジで消えてしまい

Question

20年くらい前にダイハツのシャレードに1000ｃｃディーゼルがありましたけど、モデルチェンジで消えてしまいました。 運転してみるとトルクもりもりで乗りやすいし驚異的な低燃費で、こういうのも有りと思ったのですが。
現在の技術で仕立て直せば、もっといいエンジン(振動や高回転化など)になると思います。 無理でしょうか？

Answer 1

産業用原動機エンジンも含めれば、ダイハツの小型ディーゼルエンジン技術は相当なものです。
ニーズがあれば十分可能だと思います。

個人的には、ターボとＣＶＴを併用すれば、ドライビングフィール等で遅れを取る事は無いと思います。
問題は価格ですね。
このクラスの車は、世界中で販売される戦略車が多いので、高価な物では勝負になりません。
いくら超低燃費でも、上級クラス同様の価格では相手にされないでしょう。

そこで考えたのですが、いっそ軽自動車ならどうでしょう？
産業用原動機を見る限り６６０ｃｃが不可能とは思えませんし、コンパクトカーよりも高価な軽自動車が馬鹿売れする時代です。
超低燃費を宣伝文句にし、豪華装備を抑えて販売すれば売れませんかね？
ある程度、軌道に乗った時点でコンパクトカーにも進出する・・・

Answer 2

確かにあのシャレードは驚異的なクルマでした
(さすがに「重い」という感じはあったけど、決して「ノロい」ってことはなかったし)
今風に焼き直せばそこそこのモノはできるでしょうし、CVTを駆使すればワイドレンジなエンジンでなくても充分使える
されどボッシュの特許回避で開発進めてもコストでは折り合わない上に、ディーゼルアレルギーの強い日本では売れないだろーなぁ..

Answer 3

１９９９年と２００３年にダイハツが２サイクルユニフローディーゼルエンジンを出品したはずです。
２００３年発表の軽自動車用エンジンは、排気ガスの新長期規制をクリアした上で超低燃費であると伝えられており
近い将来の商品化が見込まれています。





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