軽自動車の高速走行性能

Question

社員旅行で会津まで行ってきました。現地集合でしたので、
愛車のアトレーワゴンで東京から常磐道、磐越道経由で
会津若松まで行きました。高速を運転中気になったのですが、
平坦な場所では130キロくらいまで簡単に加速するのですが、
長い登り坂になると急に失速してアクセル全開、フルブーストでも
105キロ維持がやっとでした。軽自動車の高速での性能は
ターボエンジンでもこんなモノでしょうか？
あといつもと違う点として、出発前にオイル交換をしましたが、
いつもは３リッターで4000円くらいの合成油を使用していましたが、
今回はそのオイルが品切れでしたので、セール品の３リッターで
1500円の鉱物油に交換してもらいました。これも関係しているのでしょうか?

いつもは高速での遠出はバイク（1250ｃｃ）で出かけますが、今回は
初めて軽自動車で遠出しました。バイクだとどんな急坂だろうと
失速せずにグイグイ加速しながら上っていきます。
軽とバイクのあまりの違いにビックリしています。

Answer 1

ＭＲワゴンとジムニーで高速を走った事がありますが、
そんなものですよ。

平坦路１２０ｋｍ／ｈくらいの巡航で若干の余裕あり、
長い上り坂だと１１０ｋｍ／ｈぐらいをキープが限界です。
ですからオイルとの関係はないと思います。

あなたのバイクって１２５ｃｃじゃなくて１２５０ｃｃですか。
軽の２倍近い排気量ですよね。
比較したら軽がかわいそうですｗ

質問者からのお礼コメント

やっぱり軽はこんなものなんですね

Answer 2

軽はそんなもんです。

車重を馬力で割ってみて下さい。
数値が小さい方が走りがいいです。
バイクとの差が数値で見れます。

Answer 3

車体重量が約1トンで、たったの660ccのエンジンですよ。
しかも規制で64馬力以下。
一方、1000ccクラスの大型バイクは重量250～300キロ程度。
馬力も殆どが100馬力超え。

重くて貧弱なエンジンの軽自動車と軽量なのに高出力なバイクを比べるのは酷でしょう。

エンジンオイルも若干は影響出ますが、高品質・高温側に強いオイル使ってもあまり差は出ませんよ。