自動車の整備に詳しい人にお聞きしたいです。アトレーワゴン（型式Ｓ220Ｇ）のタイミングベルトを交換せずにそのまま乗っていてタイミングベルトが切れてしまった場合どうなるのかを知りたいです。

Question

平成１２年式のアトレーワゴンに乗っているのですがもうすぐ１０万キロです。タイミングベルトは切れてから交換しようと思っているのですが切れるとエンジンが壊れてしまう車もあるそうなので心配です。切れたらどうなるのか知っている人がいたら教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

壊れはしませんが、道の真ん中で止まります。
レッカー移動代を考えると切れる前に交換した方が遥かに得です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。ダイハツさんでも聞いたら、壊れませんが止まると大変ですと言われました。早めに交換します。

Answer 2

切れてから交換って遅いっすよ★
切れたらエンジンダメにする可能性が大ですね！！

Answer 3

軽自動車のほとんどの場合タイベルが切れるとバルブクラッシュしてしまいます。

１０万キロはあくまで目安なので早めの交換をお勧めします。

Answer 4

修理の場合は20万円以内です。
新車よりも安く出来ますので心配ありません。

Answer 5

タイミングベルとって、エンジンの構成で上下のタイミングをとるベルトなんです。人間で言うと、歩くときに右足を出すと自然に左手が前に出ますよね。次は逆・・・の繰り返し。このタイミングが崩れると、ぎこちないとか歩きにくいとか。これがエンジンのクランクシャフトの回転でピストンの動きと、カムシャフトの動きでバルブのタイミングをとるためにベルトでお互いを駆動します。ですから、お互いに、この位置ではここに・・みたいなものがあるんです。タイミングベルトが切れるとこのタイミングがとれなくなり、片方が上に居なければいけないのに下に、もう片方が下に居なければいけないのが上に・・・となればお互いかち合ってぶつかります。そうするとエンジンが動かなくなる。って訳です。切れてエンジンが壊れると、タイミングベルト交換以上に手間がかかるので、時間とお金がかかります。まだ長く乗りたいのであれば、事前に交換しておくことをお勧めします。

Answer 6

ターボ車ですか？
ターボ車だとピストンとバルブのクリアランスが多少あるので大丈夫かもしれませんが、ノンターボだと圧縮比の関係でピストンとバルブが干渉してエンジンが壊れますよ。
悪くするとエンジンヘッドまで壊れて、一発廃車ですよ。