アトレーワゴンのセルが回りません！ キーを回すと「カリカリ」と音がするのですが、セルが回る様子はありません。 室内灯やパネルの照明は点くのでバッテリー上がりでは無いようです。 H１３年式 GF-220Gです。

Question

補足

明日にでも他の車と繋いでみます。 最後に乗ったのは一週間前ですが、セルは普通に回っていました。エンジンがかかりにくいといった 事もありませんでした。それでも急にバッテリーが駄目になってしまうものでしょうか？

Answer 1

バッテリーが死んでるとセルは回りませんが、死にかけだとそのような状況になります。

一度、他車からブースターケーブルを繋いでエンジン始動を試してみてください。


［補足］
バッテリーは意外と気づかぬうちに弱りますよ。
夏場はエアコン使いますから負担が大きいですね。

質問者からのお礼コメント

バッテリー交換（DIY)で１発始動でした！皆さんにバッテリーを指摘していただいてますが、１番的を射ていたzazaza_fish_onさんを選ばせていただきました。
まさに死にかけでした。箱バンは室内が広いのでエアコン全開です。
皆さんありがとうございました。

Answer 2

バッテリーとリレーが最も怪しいようですが、セルモーターのピニオンギアの固着も疑ってみてください
セルモーターは４本ぐらいの固定ネジを外せば、取り出せるはずです
あとはピニオンギアに５５６CRCをたっぷりと吹き付けてみてください
エンジンに組み付ける前にピニオンギアが正常に飛び出すか、動作確認をしておいたほうがいいです
これが原因ならほぼ無料でDIYも可能です

Answer 3

まずは問題ないバッテリに交換するか他車とブースターケーブルでつないでみて、セルが回るか確認してみましょう。
ここでセルが回れば、バッテリーの疑いが強い。
それでも変化がないようであれば、マグネットクラッチかセルモーター故障と思われます。

<補足>
むしろバッテリーが原因であれば話が早いかと思います。アトレーのサイズでしたら安いですし。
急にバッテリーが使えなくなるケースも十分考えられますので、まずは疑わしい部分をつぶして行くのが良いかと。

Answer 4

セルモーターのリレー部（マグネットスイッチ）の配線が接続不良を起こすとセルは回りません。
カリカリ音が何だかは分かりませんが（フューエルポンプ？）、セルを回そうとしてルームランプ等が暗くならないのであれば電気がいっていないのでココを疑いましょう。
この配線の交換だけなら数千円です。

Answer 5

その室内灯とかパネルの照明は電流が少ないからバッテリー上がりの判断材料にならない。ヘッドランプが暗いとか、パワーウィンドウがのろいとかで判断。

多分バッテリー上がりですよ。そうでなかったら高額修理です。セルモーターの交換で6～8万円程でしょう。