ダイハツ アトレーワゴン のみんなの質問

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ダイハツ アトレーワゴン S220G ターボ 4AT 平成13年式 101,000kmの故障診断をお願いしたいです。
加速時のハンチングについてです。

いろいろと手を加えてみたのですが、解決できず、とても困っています。
どなたか分かる方のご意見を聞かせて頂きたいです。よろしくお願い致します。

<症状>
3000回転以降からアクセルをグッと踏み込むとガクガクとスムーズに加速しません。

<症状が出なくなる方法>
VSVバルブとタービンの間のゴムホースを指でふさぎながら走行すると、症状が直りターボも効きます。

アクセルを”軽く”踏んでいる状態では3000回転以降もスムーズに加速しています。その時、タービンは過給しており、アクセルを離すとブローオフ音がします。

症状の出ていない状態で5~6000回転まで引っ張り、そこからアクセルを全開にすると、スムーズに全力で加速できます。

<現状>
アイドリングはとても安定しています。
空ぶかしも綺麗に吹け切ります。
エンジンチェックランプ、その他の警告灯は点灯していません。
3000回転~5000回転でアクセルを踏み込んだ時に症状が出ます。
VSVバルブのカプラーを抜くと症状が出にくくなりますが、たまに症状が出て完治とは言えません。
燃料タンク内、燃料ポンプはとても綺麗です。
インジェクターも綺麗です。
ウェイストゲートバルブの動作もスムーズです。(加圧によってシャフトを押します)
ウェイストゲートシャフトの動作も目立った引っ掛かりなくスムーズです。(プライヤーでシャフトを挟んで動かしました、結構強く引かないと動きません。)

<今までの作業内容>
※以下すべての作業は症状が出た後に行ったので、
これらの作業に起因する症状ではありません。
VSVバルブ交換(中古)
イグニッションコイル交換(中古外品)
プラグ交換(中古イリジウム)
エアエレメント交換(新品)
タービンからVSVまでのホース交換(ホース内のバルブを含む)(新品)
タペットカバーパッキン交換(新品)
プラグホールシール交換(新品)
オイルコントロールバルブOリング交換(新品)
タペットカバーのブローバイ排出口の詰まり除去(清掃)
インマニ清掃(エンジンコンディショナにて)
スロットルボディ清掃(エンジンコンディショナにて)
燃料タンク内及び燃料ポンプの状態目視確認(とても綺麗)
タイミングベルト交換(新品、テンショナ、ウォーポン、オイルシール含む)
エンジンフラッシング(灯油)、オイル・オイルエレメント交換(新品)

<感覚>
アクセル開度を調整することで、症状の発生をコントロールできる感じです。
アクセルを踏み込み、症状が出たとき、ゆっくりとアクセルを戻していくと、グッと加速し始めるポイントを見つけることができます。
高回転では症状が出ないので、エンジン、ミッション、ターボ本体の故障ではなさそうです。
VSV手前でタービンからのホースを塞ぐと、ウェイストゲートがググッと動いて、症状が治ります。VSVの動作原理がいまいちわかっていませんが、VSVへの圧力がウェイストゲートを押す前に上がってしまって、早いタイミングで誤作動しているとか、ウェイストゲートの動きが若干重たくなってしまっているとか、あり得るのでしょうか?
センサー関係の知識が少なく、エンジンチェックが付いていないので、センサー関係の作業ができていません。

長々と説明しましたが、熟練の知恵をお貸し頂ければ本当に助かります。
決定打でなくても問題ないので、参考になりそうな情報もお願い致します。

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イグニッションコイル交換(中古外品)
プラグ交換(中古イリジウム)
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