S320G/S330G/S321G/S331G

Question

アトレーワゴン 前期/中期/後期の

外装 内装等 違いを教えてください。

スバルサンバーディアスワゴンとの違いも教えてください。

Answer 1

分かる範囲で下記の方の補足的に違う部分もあるかもですが
興味を持っていた頃ほど覚えていないのでｗｗ

微妙に変わるのでどこを中期や後期と分けて良いのか分からないですｗ

S320G、S330Gは初期型2005年5月
CMに的場浩司を起用
EF-DET
カラー6色展開
オフホワイト
ファインシルバーメタリック
オーシャンブルーメタリック
コーラルピンクメタリックオパール
ブルーマイカメタリック
ブラックマイカ

軽自動車？軽ワゴンとして初のHID搭載車（ディスチャージヘッドランプ）RS
スライドドアイージークローザー（左）メーカーオプション
大口径マフラーエンド
カスタム：ターボRとターボRSとの二種展開、ボデイ形状はハイルーフのみ
差異はリアスポイラーがターボRSは標準装備
リミテッドパック：オプション（カスタムターボRSに設定）
スライドドアイージクローザー（左）、荷室蛍光灯、荷室アクセサリーソケット（右）、2DIN CD/MD・AM/FM付ステレオ

早くも2006年4月にマイナーチェンジ？ブラックエディションが販売される
EF-DET

メーターイルミがアンバーからブルーイルミになります、エアコンなどのスイッチ類はアンバーのまま
エアコンレジスターノブがメッキに（3箇所）
シートや内張りなどがブルー・グレーからブラックへ変更
メーター、センター、ドアアームレストなど専用スポットメタル調に
スライドドアイージークローザー（左）
外観はマフラーエンドがバンパー下に隠れる様に

2007年9月マイナーチェンジ S321G、S331G
KF-DET エンジン変更
カスタム：ターボR、ターボRS、ターボRSリミテッドの3種展開

フロントグリルを変更
グリルデザインに合わせてバンパーも変更
ライトのウィンカー部がオレンジに
サイドバックミラーにウィンカーが付く形状も縦長から横長になる
テールランプデザイン変更
インパネも変更されメーターも一新された


2009年からスバルが「ディアスワゴン」として販売を開始

ここらへんまでになりますが参考までに

後のアトレーワゴンのヘッドライトがウィンカー部のオレンジが不人気なのかクリアに変更されライト形状もわずかに丸みを帯びてボリュームが出ています

Answer 2

まず…320と330 321と331は後輪駆動と四輪駆動の違いなので説明を省きます

https://www.goo-net.com/catalog/DAIHATSU/ATRAI_WAGON/

平成29年(2017)にマイナーチェンジして現行型となりましたが型式は変わらずS321Gのままです

この現行型のひとつ前を後期型と呼ぶならば…

2015～2017

外装の違いはヘッドライトのレンズカバーが丸みを帯びて、ウインカーレンズがクリアとなったぐらいしかありません。
フロントサスペンションのダンパーとブレーキディスクが中空のベンチレーションタイプとなりました。

その前2007～2014あたりのモデルが中期型となります

ヘッドライトの中のウインカーレンズがオレンジ色で眉毛のような特徴的な顔をしています(笑)販売期間も長いので歴代アトレーワゴンで一番売れたモデルで中古車市場でも人気があります。

1999～2007のモデルを型式S320G(四駆は330G)と呼び前期型とされています

このモデルは内装も大きく違い・・・ダッシュボードからメーター周りが軽トラックであるS200型のものと同じでした。
ヘッドライトとボンネットグリル、フロントバンパー、テールランプなど大きく違いがあります。


スバルOEM車ディアスワゴンとの違いはハンドルのエアバッグユニットのカバーにダイハツマークがありますが、これがスバルのマークとなっていて…他にフロアマットやドアバイザーと車体後部のオーナメントなどが違うのと、ダイハツのディーラーオプションの内容が少ないぐらいですかね。

アトレーワゴンはターボＲ・ターボＲＳ・ターボＲＳリミテッドと３つのグレードがあり、スポイラーがついたりフォグランプがついたりとグレードの違いにも特徴があります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC