エブリィワゴンやアトレーワゴンはなぜ4ATなのでしょうか？ CVTとかにしない理由は？

Answer 1

簡単な理由です。

CVTは構造的に重いものを引っ張るのに弱いからです。
つまり、ワゴンや貨物、バス、トラック、ダンプ等には向いてません。

構造的に不可能なので、開発自体されてないし予定もありません。

Answer 2

商用車にCVTは、伝達効率が悪いと判断されたようです
スズキではCVTより効率が良く容量も有る、5AGSを態々開発した位です
（これらはバンの話ですが、ワゴンとバンのエンジン回りは共通）

Answer 3

エブリィワゴンやアトレーワゴンはなぜ4ATなのでしょうか？
CVTとかにしない理由は？


エンジンが縦置き

４ナンバーのベースが箱バン

Answer 4

単純に縦置きエンジン用のCVTが無い事
商用車の使われ方で、積載や牽引する場合
トルコンの方が良いからです。
FFベースの商用車ならCVTもあるでしょう

Answer 5

エブリィワゴンやアトレーワゴンは、基本設計は商用車で、重い荷物を積むことも前提に設計されています。
重い荷物を積んで走るには、ＣＶＴよりもＡＴの方が構造上都合が良くなっています。

重い荷物を積む軽自動車用に、専用設計のＣＶＴを作れば、ＣＶＴでも良くなるかもしれませんが、すでに商用の軽自動車に適したＡＴがあるので、莫大な開発費用をかけて新たにＣＶＴを新設計するより、従来からある信頼性の高いＡＴを使う方が合理的と、メーカーは判断しているのだと思います。