シトロエン XM 「乗り手次第な予後。 12年間乗り続け、壊れたのは新車数千キロ時、イグニッションコイル不良によりエンコ。これはクレーム処理で治りました。次にFサスリコー」のユーザーレビュー

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シトロエン XM

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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乗り手次第な予後。 12年間乗り続け、壊れたのは新車数千キロ時、イグニッションコイル不良によりエンコ。これはクレーム処理で治りました。次にFサスリコー

2007.2.14

総評
乗り手次第な予後。
12年間乗り続け、壊れたのは新車数千キロ時、イグニッションコイル不良によりエンコ。これはクレーム処理で治りました。次にFサスリコール。次いでドラコン不良にメーター針振れ。後は自分で突っ込んで中破した以外、これといった不具合はありませんです。30万円で売れました。「自分はシトロエンに乗っている」という自覚があって、こういう12年間を過ごさせて頂きました。トヨタと同じに乗る人にとっては不幸の自動引落しマシンでしかないでしょう。いわゆる乗用車に乗る感覚ではいけません。何しろジャンボジェットの油圧システムと同じ高圧制御ですから。でもジャンボはそれなりの整備で20年以上飛んでいます。
満足している点
1)まごうかたなきシトロの末裔。
2)それでも大きなフライホイールを起動させるようなユルい発進感。でも結構俊敏。
3)走るリビングとおぼしきフラットなカーペットライド。長距離にはこれ。
4)どこにも媚びぬ孤高のヒエラルキー。500万でも2000万の横で「おい、ぐぉっら」と言える存在感。
5)日頃はヤワでも三級国道でキラリと光るハイドロの非線形バネレート。決してアゴは出しません。ボイル_シャルルの法則 PV=P'V' そのまんまです。
不満な点
1)電脳の魅力に魂を奪われ、信頼性を更に悪化した最初のモデル。CAD/CAMの悪夢。
2)メカ泣かせの整備性。なんで全部バラさんと治せぬ?
3)自然の環境にめっぽう弱い樹脂パーツ。ぜひ屋内保管を。
4)ヒュンダイ同様、店舗の少なさ。トヨタはそれで持っている。
5)巧く付き合うにはあらゆる面で習熟が必要。ジャンボのパイロットと同じ。乗用車として売ったのは間違い。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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