シトロエン C5 のみんなの質問

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突然ですが、シトロエンc5エアクロスって、

昔のハイドロシトロエンのような、特別な乗り心地をしているのですか?

評価高いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

元シトロエンのディーラーマン・hst********さんにご紹介いただいた者です。

私自身はハイドロの乗り心地について語り尽くせるほどの経験が無いので、永福ランプさんこと清水草一さんの記事を紹介します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aad3fbafbbf0c5b7a38be84e556fc4af987485d

足回りの柔らかさは昔のC5と一長一短?、方向性が違うのかも知れませんね。

シトロエンとルノーで似た形式のダンパーを採用しているのは、カヤバが基本的な特許を持っているからでは、と想像します。それぞれのメーカーが、それぞれの仕様に合うようなアイデアを付け加えてカヤバに開発・製造を委託したのでは。
シトロエンは、元はラリー用のダンパーとして採用しており、市販車に利用する際にコンフォート性能へ振った、と理解しております。

質問者からのお礼コメント

2020.7.1 17:09

また宜しくお願いします ⤵️

その他の回答 (2件)

  • cha……なんとかさんの、他の所で答えてくれてる、内容です。
    私は元シトロエンのディーラーマンですが、すごく詳しく書いてあり、大変勉強になりました。

    エアサス?それだってデメリットあるでしょ?
    そういったデバイスなしに、アナログ機構だけでできてるこれは素晴らしい乗り心地です。
    以下はコピぺ⤵︎ ⤵︎

    https://youtu.be/t56QNe2TGT8

    シトロエン 公式の説明ビデオです。

    プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)は、サスペンションが沈み込むにつれて、内蔵した第二のダンパーが作動し、ダンパーの作動オイルが通る流路が小さく(少なく)なり、減衰力が増すものです。サスペンションが伸びる側でも、同様に減衰力が増します。
    この機能によって、サスペンションのストロークが小さい範囲では減衰力を弱く設定しておき、乗り心地の向上に役立てているのだと思われます。スプリングレートも小さいのでしょう。

    乗り心地の向上を目指したPHCですが、意外とダブルレーンチェンジテストの成績が良いです。
    https://youtu.be/rRh5BzzIuOQ

    シトロエンでは、マイナーチェンジ後のC4カクタス(日本未発売)、C5エアクロスと、今月に公開される新型C4で採用されています。

    類似のダンパーは、ルノーも採用しているそうです。ただしルノーは、サスペンションがフルストロークするくらいの領域でのみ、バンプストッパーの代わりに機能するようです。ルノーのハイドローリック・コンプレッション・コントロール(HCC)は、メガーヌRS(4輪)、ルーテシアRS(前輪)に採用されているとか。
    https://youtu.be/UMYuH_buZCg

    ビデオから見る印象は、ルノーは縮み側だけみたいですね。

  • ハイドロニューマチックの事ですかね。

    現行のはバネサスなんでハイドロニューマチックほどではありません。

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