F1のタイヤについて インターミディエイトとウェットタイヤのコンパウンドはドライタイヤでいうC1〜C5の中でどれなのでしょうか ちょっと気になったもので。

Answer 1

基本的にウェット状況下でグリップを発揮できるように作られているので、スリックタイヤとはそもそも作動温度のウインドウからしてまるで別物のはずです。

単にドライタイヤに溝を入れただけで十分なグリップが発揮できる訳ではないので。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

C5が最も柔らかい（グリップする分速い）低い路面温度でも扱いやすい変わりに高い温度の場合垂れやすいタイヤで
C1が最も硬い（グリップは低いが持ちがいい）高い温度でも垂れにくく低い温度ではグリップしにくいタイヤです。
インターとウェットはどれにも該当されていなく言えばC0とC00の様な物でどのサーキットでも使えるタイヤで少し濡れた路面や小雨ならインター
濡れた路面や本降りな雨はウエットと決まってます。ちなみにインターは溝がありますが薄いのでドライでも走れますが、ウェットは溝が厚くドライではグリップしなく垂れるので走れはしますがタイムが大幅にダウンします。