シトロエン C4 「乗りくらべの4 そもそもシトロエン自体が選択肢の中で最も下位の位置付けで、中学生のころからあこがれてはいたものの様々な要素で自分が持つ車にはなりえない」のユーザーレビュー

乗りくらべの4 そもそもシトロエン自体が選択肢の中で最も下位の位置付けで、中学生のころからあこがれてはいたものの様々な要素で自分が持つ車にはなりえない

2012.2.18

総評

乗りくらべの4
そもそもシトロエン自体が選択肢の中で最も下位の位置付けで、中学生のころからあこがれてはいたものの様々な要素で自分が持つ車にはなりえないと信じ込んでいました。
ところが今回の車探し２台目でｴｸｽｸﾙｰｼﾌﾞに試乗するや、[あなたは運命って信じますか？]ってなことになってしまいました。
これを再確認すべく再度ｼﾄﾛｴﾝﾃﾞｨｰﾗｰへ
今回の試乗車はｾﾀﾞｸｼｮﾝﾊﾟﾉﾗﾐｯｸｸﾞﾗｽﾙｰﾌ付き、なのでほぼｴｸｽｸﾙｰｼﾌﾞのｴﾝｼﾞﾝﾐｯｼｮﾝ違いという仕様。
4ATとﾉﾝﾀｰﾎﾞは乗りやすく、かっくんﾌﾞﾚｰｷ以外に気にすることが無いことからC4の車としての味わいを存分に確認できました。
そしてやっぱりウキウキする車でした。

満足している点

・結構なドヤ顔と相まって、時代に逆行した先端まで高いﾉｰｽﾞのため、でかい車と隣り合っても結構立派に見えます。
・RR ｼｰﾄのすわり心地はとても心地良い。（今回の試乗では全ての車をｾｰﾙｽの方の運転で1周してもらいました。）
・でかくて重いﾘﾓｺﾝｷｰ、ｼﾞｬｯｸﾅｲﾌのように飛び出すのは笑っちゃうけどうれしいね
・ﾊｲﾄﾞﾗがどうかは知らないけど、姿勢良くしなやかに荒れた路面をこなすサスは目から鱗！
・肘周りのスペースがとてもゆったりして楽ちんです。
・ドアのチェックも良く効いており、1段目のチェックからドンと閉まる閉じ音は抜群。
・ルームランプやイルミネーションの心使いはうれしい限り。

不満な点

・ﾉﾝﾀｰﾎﾞ＋4AT 充分と言えば充分なんだけど、せっかくの静粛性が災いしてなんかｴﾝｼﾞﾝが頑張ってる感が同乗者に伝わってしまう。
・EGSは言われるようにｷﾞｸｼｬｸするようだけど、感じて汗をかいているのは運転者だけ。
　（運転者が感じるほど同乗者は感じていない。）
　ｸﾗｯﾁが切れた時はｱｸｾﾙを戻すってことが条件反射してしまう体にとって正しいことなので、これに慣れてしまえばみんな幸せ。…　だから選ぶならｴｸｽｸﾙｰｼﾌﾞ
回転一定のまま速度が上がるどころか、回転が落ちながら速度は上がるなんて方が理屈は分かっても車として不自然だと思いたい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験