シトロエン C3 「ストレスフリー 30年ドイツ車に乗り続けての乗り換えです。（2012年モデル　ブルーボッティチェリ　セダクション） ストレスフリーの乗り心地の良さにび」のユーザーレビュー

ストレスフリー 30年ドイツ車に乗り続けての乗り換えです。（2012年モデル　ブルーボッティチェリ　セダクション） ストレスフリーの乗り心地の良さにび

2012.8.13

総評

ストレスフリー
30年ドイツ車に乗り続けての乗り換えです。（2012年モデル　ブルーボッティチェリ　セダクション）
ストレスフリーの乗り心地の良さにびっくり！座席とハンドリングのポジションがベスト。
この車に乗ると不思議と優しい気持ちになります。
この車は若くてやんちゃな人が選択する車ではなさそう。スピードを楽しんで、コーナリングもきびきびと運転したい人向きではないようです。長距離をゆったりと景色を楽しみながら、コーナリングも美しく曲がる、そんな車だと思います。勿論スピードも出ます（200km／h以上とか）、でもスピードを争う車ではありませんね。
イタリア車、フランス車は故障が多い、と先入観で選択肢に上がらなかった車でしたが、
2軒隣の家がシトロエンのみ3台目とか（C５のハイドロサス)、伺ってみると、過去そんなに故障もなかったという事と、ブルーボッティチェリの色の美しさで決定しました。（首都圏2台のみの１台を購入）
もうひとつ、私が購入したディーラーでは、C３に埋め込み式のナビの装着が出来ました。（高くありません）

満足している点

・サンルーフやオープンカーは好きではありませんが、ゼニスウィンドウの運転席の視界は高く広がって素晴らしいですね。室内も明るく、ウィンドウは紫外線99％カット、赤外線も（80％？）カット、暑さも1／12とか。（サンルーフ、車に乗って真上を見ないですよね、オープンカーで排気ガスを吸ってどうすんの？）
・ボディ外観の曲線の美しさも申し分ありません。細かなところにフランスのセンスが光っています。
・走り始めのエンジン音もクルマのイイ音してます。
・このモデルは、ESP標準装備です。（ルームミラーに配線モールがないので、ベースグレードのセダクションの方がベスト。）
・座席は、背が吸い付くように快適。（後部座席は試していませんが、ほとんど私１人で運転）長時間の運転も疲れないです。
運転者がストレスを感じないで運転する車作り、、シトロエンの財産ですね。

不満な点

短所と言えるところはあまりないと言っても過言ではありません。
全て許容範囲。例えば、
・ドアを開ける時、気を付けないと大きく広がってしまう（狭い日本の駐車場の隣の車にご注意、）
・燃費はまだ伸びていませんが、街乗りでもう少し良ければー（ほとんど3速までしか入らないので、
５速ATならもう少し燃費いいでしょうね）しかし、高速道路や４速で走り続ける距離があるとぐっと伸びるようです。
・セダクションには、助手席の下に引き出しがありません。車検証等の入れ場所にちょっと困ります。（この位は、セダクションにも装備して欲しい）

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験