シトロエン BX 「暑い夏を過ごしたけど、家族でした（大げさ...」のユーザーレビュー

暑い夏を過ごしたけど、家族でした（大げさ...

2003.10.25

総評

暑い夏を過ごしたけど、家族でした（大げさかな）
こんな気持ちになる車って多分ないですよね。
いち抜けた、お先にどうぞって感じで、そんな人にはあっています。
それから、ちょくちょくボンネットあける人にも。

満足している点

1991年に新車でマツダ系から購入し、2002年に手放しました。
あれだけスタイリングでありながら、パッケージングに優れた車を私は知りません。
家族４人分のキャンプ道具を後方視界を妨げることなく、納めることができました。
あのシートの掛け心地を知らないいれば、それ以降の車との暮らしはもっと幸福でしたでしょう。独特のリクライニングはもちろんのこと、いまでも生地の触り心地も忘れることはありません。
ハイドロは独特な乗り心地を生み出しますが、もっともすばらしいことは、ブレーキの感触ではないでしょうか。フロントダイブしないのはもちろんのこと、制動距離にも有効でした。
私は決してマニアでも、おたくでもありません。
ただ、皮膚の感触があっていたのでしょうか。
BXよりもあとから、家族の一員ととなった娘は「ずっとどこかに置いておけないの？」と言ってくれました。
スクラップにしない条件で、手放しました。
もちろん、もう一度乗りたい車です。

不満な点

きちんとメンテナンスのできる環境が近くにあれば、まだ乗っていました。
壊れる箇所は決まっています、対処法はネット上で（多分下手なディーラーより詳しく）紹介されています。
遅いけど、はなから競争する気もないので、特に不便には感じませんでした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験