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グレード情報ボイジャー

ユーザーレビュー5件ボイジャー

ボイジャー

  • エンジン音が良い
  • 安全性能が優れている
  • バランスが良い

平均総合評価

4.2
走行性能:
3.0
乗り心地:
3.0
燃費:
3.0
デザイン:
5.0
積載性:
5.0
価格:
3.0

所有者データボイジャー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. LE_RHD(AT_3.3)
    2. LE_RHD_4WD(AT_3.8)
    3. LEリミテッド革シート_RHD(AT_3.3)
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    14.2%
  • 男女比

    男性
    92.8%
    女性
    7.1%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 近畿地方 28.5%
    2. 関東地方 21.4%
    3. 信越・北陸地方 14.2%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ボイジャー

1999年12月

■2000年1月
 クライスラーの人気モデル。広い室内空間を備えて3列のシートを持ったミニバ
ンだが、前輪駆動の採用で全高は1755mmに抑えられた。ステーションワゴン的なボ
ディスタイルに仕上がっている。ルーフの高さ、そして両側にスライドドアを持つ
点では、国産車ではMPVがかなり近い存在だ。
 しかし、ボディサイズは大きい。上級のグランドボイジャーに比べると全長で
300mm弱、ホイールベースも150mm短くなるが、全長は4830mm、全幅は1995mmだか
ら日本においてはフルサイズミニバンと呼べる大きさだ。エルグランドとの対比で
も、全高は200mm近く下まわるが、全長では90mm、全幅では220mmも上まわる。
 それだけに室内は広く、国産のステーションワゴン派生型ミニバンでは足元空間
が窮屈になりがちな3列目のシートにも、実用上は十分なスペースが備わった。
「運転手」的な気分に陥らないワゴン的なドライブフィーリングのミニバンで、し
かも3列目のシートにキチンと大人が座れる必要があると考えるユーザーには、少
なくともボイジャーくらいのボディサイズが必要になるのだろう。
 搭載されるエンジンはV型6気筒の3.3リッター。古典的なOHVとあって最高出力
は174馬力と控え目だが、実用回転域から十分なトルクを発生し、運転しやすいク
ルマに仕上がっている。

■2001年1月
95年に発表されて以来、アメリカ市場でのミニバンブームを巻き起こす立て役者となったのがボイジャー。クライスラー得意のキャブフォワード設計による広大な室内空間と、十分以上のエンジンパワーを併せ持っている。後席のサイドドアは左右ともスライド式になっていて使いやすい。日本仕様はV6・3300ccエンジンを搭載した右ハンドル仕様のみ。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。