クライスラー ボイジャー のみんなの質問

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船舶のバッテリー、電気関係にについて質問です。

24V、2300ワットのキャンピングカー用のエアコンを船舶に取り付けました。

バッテリーはACデルコ(AC DELCOのマリン用バッテリー、M24MF×2)をサブバッテリーとして使用しており、それにエアコン電源をつないで、オルタネーターで充電をしながら使用しております。
※オルタの充電力が不足しており、オルタ増設は高いので今は見送っております。

エアコンをつけずに、船のエンジンをかけるとサブバッテリーの電圧計は25V前後、走行中は28Vを表示しております。
エアコンを使用した場合、電圧計は24Vを切り、アイドリング状態で釣りをしていると22V前後を表示します。

バッテリーを痛めながらの使用になっているとは思うのですが、そこまで高いものではないので、バッテリーが上がってしまったら交換すれば良いと考えております。

釣りが終わったら、帰りに2時間程度走行中にオルタネーターで充電をすれば、ほぼ満電となりバッテリーメーカーに聞いたところ、いきなり上がると言う事はないが、バッテリーを痛めながら使用している、帰りに満電にしない状態で停泊をしておくとバッテリーが弱くなっていくとのことでした。

このような使用方法を前提としての質問ですが。

・釣りの最中アイドリング状態で24V以下を表示させていても問題はないでしょうか?

・このような状態で使用すると大体どのくらいでバッテリーがダメになるのでしょうか?
(何回?何時間?など)

・その他、このような使用をする中での想定できるトラブルがあればご教授ください。

よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

サブバッテリーチャージャーからの電流+バッテリーの放電電流でエアコンが動作していると考えた方が良さそうです。
エアコンは外気温の差、また冷房時と暖房時では消費電力はかなり異なり、寒冷時暖房を効かす場合は冷房時の倍近く電力を消費する場合もあります、この事も考慮に入れてくださいね。なお2300ワットは定格能力で、消費電力ではありません、消費電力はエアコン側にシールなどで記載があると思われます。詳しくは以下で
https://march-blog.com/air-conditioner-power-consumption

現在の使用状況で2時間で満充電にもどると言うことであれば
バッテリー1個分のM24MFの容量は80Ahです、適正充電電流を8Aと考えると
充電分が8Ax2時間=16Ah
16Ah÷80Ah=0.2(容量の20%使用)
いい加減で満充電の判断(比重計の色?)が不明ですが、計算上はバッテリーへの悪影響は現在は無いと思われます。
バッテリーの寿命についてはバッテリーの放電量(暖房、冷房)により大きく異なりますので分かりかねますが(笑)、放電量が50%を超えると著しく寿命が少なくなるとは言われますね、

説明書:ハイドロメーター(比重計)の色と容量など
https://www.projectk.co.jp/marine/pdf/voyager_manual.pdf

バッテリーについて注意点《重要》
ボイジャー本体のカラーインジケーターは、アバウトですので参考程度に考えて下さい。バッテリーの状態は、テスターや電圧計でチェックされることをお勧めします。
完全放電は絶対におやめ下さい。完全放電や10V未満での利用は保証の対象外です。10V以上でのご利用をお勧めいたします。
https://www.natural-sky.net/products/detail/323

質問者からのお礼コメント

2024.6.26 18:39

詳しくありがとうございました。
仮に、万が一エアコンをつけっぱなしにしてしまったなどのミスを溶かした場合など、
バッテリーが爆発、溶けるなどの事故はありうるのでしょうか?

その他の回答 (2件)

  • 一般に鉛蓄電池の寿命は、300〜500回の充放電と聞いたことがあります。
    炒めながら使っているということなので、寿命が半分になるのか1/3になるのか、もっとなのかは経験で知るしかないのではないでしょうか?
    またこのような使い方で、この船の使用頻度はいかほどなのでしょうか?これも聞いた話ですが、鉛蓄電池はひと月で数%の自己放電をするとのことです。数ヶ月放置する場合は、そこでも痛めることになります。

    キャンピングカーにも同じよう使用感で使いますが、もう少し優しいと思われる使い方で、だいたい2・3年くらいの寿命です。

    使用回数が当てはまるか、期間が当てはまるかは私はわかりません

  • 1. アイドリング状態でのバッテリー電圧:
    アイドリング状態でバッテリーの電圧が24V以下になることは、エアコンの稼働中や船の消費電力が高い場合には予想されることです。ただし、長時間や頻繁にこの状態が続くと、バッテリーの寿命を縮める可能性があります。バッテリーが完全に放電されると、バッテリーの寿命がさらに短くなる可能性があります。
    2. バッテリーの寿命について:
    バッテリーの寿命は、使用条件や保守状態によって異なります。船舶での使用では、バッテリーの充放電サイクルや深放電、高温、振動などが寿命に影響します。アイドリング状態での24V以下の状態がどれくらいの時間続くかや、その他の充放電条件によってバッテリーの寿命が変わりますが、数か月から数年程度で劣化する可能性があります。
    3. トラブルや注意点:
    • バッテリーが過放電されると寿命が縮みますので、可能な限りバッテリーを放電しないように注意してください。
    • 過充電もバッテリーに損傷を与える可能性がありますので、バッテリーの充電管理にも注意が必要です。
    • バッテリーの液面や液量を定期的にチェックし、必要に応じて補充してください。
    • 船舶の電気系統やエンジン、充電装置の故障や不具合がないか定期的に点検してください。

    以上が一般的な注意点ですが、具体的な船舶やバッテリーの仕様によって異なる場合がありますので、船舶の取扱説明書やバッテリーのメーカーからのアドバイスを参考にしてください。また、定期的な点検やメンテナンスを行うことが重要です。

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