キャンピングカーのサブバッテリーについて質問です。トイファクトリーのGTというバンコンに乗っています。新車購入から約2年半でサブバッテリーの寿命がきました。早い様に思うけどこんなものでしょうか。

Question

搭載のサブバッテリーはパワーソニックPS-121000U(新車から搭載されてたもの)が2個です。月に2〜4日程度乗り、車庫に保管中はコンセントに繋ぎっぱなしです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

二年半なら、許容の範囲内じゃないんですかね？
トイファクトリーに限らず、色んなビルダーさんで話を聞いてきましたが、
ディープサイクルの鉛バッテリーの平均寿命は２~３年、長く使っても４年で交換してた方が無難（旅先での突然死を回避する為）って意見が多かったです。
早い人だと一年未満で寿命を迎える人もいるぐらいで、「使い方」によって結果が全く異なるらしいですけど。
電子レンジやエアコンなど、大きな電力を必要とするものを多様する人も、バッテリーの寿命が短くなる傾向にはあるみたいですし。
鉛バッテリーは、頻繁に容量の半分以下まで使うと能力が慢性的に低下していくらしいです。

質問者からのお礼コメント

やはり寿命それくらいなんですねえ。1年車検+サブバッテリーで維持費もかさみますね(汗。ありがとうございました。

Answer 2

一般的に鉛の寿命は３年程度といわれています。

残量計で管理していますが、正常だと思って５年使ったところ突然ＦＦヒーターが電圧不作で停止したことがあり、バッテリーを交換したら正常に戻りました。２個とも３年ごと同時交換するのがよいようです。

Answer 3

このバッテリーの使用方法が適切なならば10年程は使えるものと考えます。
短命の場合、内部電極がサルフュージョン発生が原因である場合があります。
パルス充電で、ある程度のサルフュージョン除去の効果は期待できます。なるべく、低電流モードで長時間かけた方が、ガスの発生も抑えられて、結果的に長持ちします。現時点なら、一回だけ高めの電流でパルス充電し、満充電状態から続けて、極力低電流で長時間充電します。回復可能な範囲で復活するものと考えます。ただし、補充電は速やかに行われていますので、サルフュージョンだけが原因では無い可能性が考えられます。
他の要因としては、過充電、過放電の可能性が考えられます。
極低温や高温時の充電電圧で、過充電する可能性高いです。25℃を基準に20mV／℃充電電圧を下げるのが理想です。使用時に充電同時ですと、バッテリー自体発熱しますので、更に注意が必要です。
バッテリーの劣化遠抑えるには、バッテリー電圧は11.75V迄にすると、著しい劣化は抑えられます。
理想の充放電を繰り返しても、最終的には内部端子の膨張やスポンジ化で寿命が来ます。真の劣化に対してパルス充電では防げません。

Answer 4

バッテリーが違いますが・・・
下記の様な情報も有ります。
http://hstudio.cocolog-nifty.com/talking/2013/06/post-a842.html

まずはそのバッテリーの性能・性質を知ることが必要でしょう。
繋ぎっぱなしの充電器の電圧が低かったとかが有るかも？
＞月に2〜4日程度乗り
満充電するまで走り続けてますか？
乗らないと…って事で、買い物等に乗るのは車にはOKでも
サブバッテリーに意味がないかも？

Answer 5

サブバッテリーは低速充電だけと電圧が正常で車内の表示が満充電となっていても、電流値が上がらなくなって機能しくなる場合がある為、定期的に急速充電やパルス充電をする必要があります。