シボレーアストロの燃料ポンプについて

Question

２０００年式のアストロに乗っているのですが、一度エンジンがかからなくなり燃料ポンプが故障という事だったので、社外品ではありますが新品の燃料ポンプに交換しました。
それから３日間程したとき（その間も普通に乗っていました）、店の駐車場でエンジンをかけようとしたら、かかったのですがすぐ止まってしまい、しばらく待ってからアクセルを吹かしながらセルを回したらかかったので帰宅し、次の日エンジンをかけようとしたらかからなくなっていました。
車屋の人に見てもらったところまた燃料ポンプが壊れている、と言われました。
交換して３日しかたっていないのにまた壊れてしまうようなものでしょうか？
新品をもうひとつ手に入れてあるのですが、これを入れてまたすぐ壊れるなんてことになっても困るのですが、燃料ポンプが壊れる原因、また他にどこか悪いところがあるのでしょうか？
リレーやヒューズなどは正常です。
だれかおわかりになる方がいれば、知恵をおかしいただきたいです。
長々と失礼いたしました。
宜しくお願いいたします。

補足

燃料ポンプ以外の故障の場合、何か症状が現れるものか、故障しているか調べる方法など教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

Answer 1

燃料を送り、燃圧をかけているのは燃料ポンプですが、燃圧を一定にしてるのがプレッシャーレギュレータです。
プレッシャーレギュレータの最高燃圧が低いと燃料ポンプに負担がかかりますので壊れるかもしれません。


上記の件は部品の故障ではなくマッチング不良です。両方の燃圧と吐出量、電圧が同じくらいかどうか確かめましょう。

Answer 2

アストロ乗りです
まず、ぶっちゃけた話、そのＳＨＯＰ，ぼったくり店かも？と疑うべきかも

まず、燃料ポンプ（燃ポン）が壊れたら、再始動できません
まれに、燃圧不足でかかりが悪くなるなんて、ありますが

基本的には、燃料ポンプが壊れる前兆としては、エンジンキーＯＮにした時に、燃料キャップ付近からジィーと３秒程、モーター音がしますが、この音が大きくなってきたら、そろそろ寿命かも？と思った方がいいですね

他の方が、中華物との指摘もありますが、アストロの燃ポンで中華物は見たこともないですし、そちらを探す方が困難だと思いますよ

００年なら、ＡＳＳＹ交換になり、年式によっても部品代が、ぜんぜん違います

だいたいデルコ製か、デラモ製を使うと思います

デルモは、純正指定なので、品質が良く安心ですが、高価です
その点、デラモなら、同じ同等品で値段は格安
しかし、品質が（汗）

とりあえず、機械部品なので、新品でも、まれにすぐに壊れるような物もありますが、ん～、この場合は本当に新品交換したの？と自分なら疑ってしまいますね

部品に関しては、保障で無料交換でやってもらえると思いますが、工賃は別で追加料金の発生してませんか？

燃ポン交換の場合は、ストレーナーと燃料フィルターの３点セットの一式交換が基本ですが、すべて交換されたんでしょうか？


症状としての情報が少ないので、代表的な例で言えば、点火系の異常や消耗でエンジンのかかりが悪くなる場合もあります
この場合は、プラグ、プラグコード、デスビローター、デスビキャップの一式交換を！

他には、ＥＧＲバルブの詰まりなどから、アイドリング不安定で、エンジンのかかりが悪くなる場合も

点火系の一式交換は、消耗部品であり２年に１回は交換すべき部品なので、余裕のある時に、一度、リフレッシュをお勧めします


燃ポンは、燃料タンク内に入っている為に、正直、交換作業を見てない限り、交換したかもわからないですからね・・・

自分で交換作業できるんですが、時間もなく業者に依頼したことがあり、３日で壊れたことがありました
その後、時間もあり、自分でタンクを降ろして、燃ポンを見たら、あきらかに中古品を付けられていたことがありました
悪徳ＳＨＯＰも、いまだに存在するので、長く乗るなら自分でメンテナンスの知識、技量を身につけるか、信頼できるＳＨＯＰ探しを！

Answer 3

アメ車専門の、お店に相談した方が、良いと思います。

Answer 4

修理屋です

社外のポンプは何処のブランドですか？中華物で初期不良たまにありますよ

それと、組み替え時のタンク内での破損も考えられます

診断としては、燃圧計と電圧計を繋いで症状再現させて判断します