シボレー アストロ のみんなの質問

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オルタネーターがまともに働いているかどうかを調べる際、エンジンをかけたままバッテリー端子を外してみる・・・と知恵袋に書いてありました。

その際、+端子を外せと書いている人と、-端子を外せと書いている人がいました。どちらが正しいですか? 理由も合わせて回答よろしくお願いします。

補足

>それは昔の話です。今はICレギュレターなので・・・ どのくらい昔ですか? 見分ける方法はありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

外すならマイナス端子ですが、今時のクルマはそんなことをするとオルタネーターが壊れます。
ICレギュレーターが充電不足と勘違いして最大発電をしてしまいます。
最近はクランプオン電流計も安くなり、1万円以下で入手できますのでこちらを利用されたほうが得策かと思います。
輸入工具店のアストロでは8400円で直流400Aまで計測できます。輸入品で心配ならばカイセが2万円位で販売されており、直流600Aまで計測できます。
ただし、全てのクランプオン電流計は一般家庭用の交流100Vはクランプオン電流アダプターを接続しないと構造上計測出来ませんのでご注意下さい。お好きな電流計を選んで下さい。

補足について。

見分ける方法は、レギュレーターがボンネット内にあるかどうかです。
レギュレーターの大きさはコンビーフの缶くらいの大きさです。
レギュレーターがない場合はICレギュレーターです。
1980年代にはICレギュレーターが採用され、こちらはICレギュレーターはオルタネーター本体に外付けになっています。
1990年代以降はレギュレーターは内蔵型になりましたので、ボンネット内はもちろんオルタネーター外側にも何もありません。
なお、車種・年式によってはモデルチェンジの関係でズレが発生する事をお断りしておきます。
確認なさって下さい。


質問者からのお礼コメント

2012.7.29 21:17

詳しく回答していただきありがとうございました。
よくわかりました。

その他の回答 (4件)

  • バッテリーを外す時は-端子から外すのが常識です。
    車体は-の電気が流れていますから、+端子を外している時に工具が車体と触れるとショートします。
    -端子なら工具が触れてもショートしませんし、-端子を外せば車体に電気が流れなくなるので+端子を外している時に工具が車体に触れてもショートしないから安全に作業ができます。
    このため取り付けは逆に+端子を先に取り付けます。
    ただ今はカーナビとかCPUとか電子機器が有るのでやらない方が良いでしょうね、下手な事をするとデーターが無くなることがあります。

  • 回路を遮断するという意味ではどちらでもいいと思いますが、危険度を考えるとマイナスターミナルをはずしたほうがいいです!!
    わざわざプラスを外す意味が分かりません!

  • それは昔の話です。今はICレギュレターなので、端子を外した時1時的に過大電流が流れICレギュレター本体が壊れる場合が多くお勧めできません。ガソリンスタンド等でテスターに掛けてもらって下さい。

  • 基本マイナス端子(0v)でしょ。
    アースを繋いだままプラスを外すとショートする可能性があるから危険ですよー。

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