自分で溶接できるようになりたいのですが。 アストロあたりで手頃な溶接機でも買って練習しようかと。

Question

http://www.astro-p.co.jp/product/705/
※ふと思いついて検索した程度ですので
上記商品が妥当かどうかまでは考えていません。

まともに溶接できるようになるのは難しいでしょうか？
例えば、長いパイプと短いパイプでハシゴを作る、とか・・・。

当然ですが、習得には個人差があることはわかっています。
初めてなのにいきなり上手に溶接できる人もいれば
必死になって何ヶ月も毎日練習しても全然ダメな人もいるでしょう。
そこをあえての質問です。
溶接技術の習得は難易度高いでしょうか？

「自転車に乗れるようになる難易度」（おばちゃんの買い物程度）と
「はじめてバイクさわってから白バイ隊員になれる技術の習得」とでは
あきらかに後者のほうが難易度高いといえるでしょう。
これを自転車のほうが難しいと答える人はほとんどいないと思います。

ここまで書いているのですから
「人それぞれだから何とも言えない」とかの回答はいりません。
礼儀知らずな方もご遠慮下さい。削除再質問します。

Answer 1

難易度は高いか低いかは素人とプロでは見てるところが全然違うので解り図らいと思います。
上手くなりたいなら先ず免許を取得してください。
基本的な事を知らなければ上達はありえません。

Answer 2

溶接そのものはさほどむづかしくない
ただし100Vの溶接機だと、はっきり言ってけっこう、むづかしいね。
パワーが低いのでスパークしてもそのスパークが小さいから
すぐに途切れてしまうよ。
溶接は機材が大きければ大きいほどたやすい。
動力電源200Vならばスパークが大きいので棒が少しぶれても
火花が途切れないから。
なので未経験の者が100Vの溶接機で習得しようと
いうのは自転車に乗れない者が競輪用のチャリで自転車を
覚えようとするのに似ている。
ペダルはものすごく重いし足は固定されるから転倒しそうでも足で支えることはできない。
これで練習しててもなかなか覚えられないだろう。
大型の溶接機で練習すればひかくてき簡単に習得できるので
それから100Vにトライするならそれほど苦労しないはずだね。

Answer 3

自分の場合、整備で時々行う程度なので、全然上達しません。

毎回3ｍｍ程度の鉄板で少し練習してから、本番行う感じです。

仕上がりを奇麗にしなければならないような作業の場合ですと板金屋さんにお願いしてます。

見た目はともかく接合さえ出来ていれば良い様なケースですど手を出しやすいですが、仕上がりに拘るとなると鍛錬が相当必要になりますし、材料代もバカにならないと思いますね。

＞長いパイプと短いパイプでハシゴを作る

ちょっと難しいかも知れないですね。

２ｍｍ厚の鉄板で箱を作ってみるとか、簡単な制作課題をさがすと良いかも知れません。

自分の経験から言えば、2ｍｍ程度の鉄板が最初は工作しやすいかと思います。

画像の商品（100V）ですと、カート時代に応急補修用に使ってましたが、そんなに使い易い代物でも無かったように思います。でも100Vだと必然的に限られてくるんですよね。

作業台とか治具がその他諸々必要にもなるかと思います。