シボレー アストロ のみんなの質問

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シボレーアストロに乗っている人に質問です。
外車に詳しい方でも構いません。
父が八年アストロに乗っているのですが。
燃料ポンプのトラブル・

燃料が供給できなくなった。
エンジンオイル漏れ
パワースティアリングのオイルの滲み
ブレーキオイル漏れ だとかトラブルがあったのですが。
外車やアストロに乗っている方これほどのトラブルありましたか?
ディーラーに修理を依頼しているのに、何回もトラブルが起こるんです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

こんばんは♪
kz65256385538pさん

3年前までアメ車(97yアストロに7年、その後96yエクスプレスに5年)乗りでした。

私が乗った車両2台(12年間)で、色々な故障がありました。

★燃料ポンプ交換(2台で3回経験)
※症状を確認するには、エンジンキーをONにして給油口付近から「ジーッ」と言う音がしないい場合は間違いなく故障です。

燃料ポンプは使い方次第で故障の率を低くすることが可能です。
それは“ガソリンタンク内のガソリンを半分以下にしない”です。燃料タンク内に吊るされた燃料ポンプ(モーター)は、液体ガソリンにて冷却されています。常にタンク内のガソリンを少なくすることでモータが熱を持ち焼きつくことで寿命を短くします。
(パーツ代+工賃で、8万~10万)


★パワーウインドウの不動(3回以上交換)
特によく使用する運転席側のパワーウインドウモーターが劣化しやすく、動きの遅さ → 途中停止 → 不動と言ったように壊れます。

ちょっとしたコツさえつかめれば、15分もあれば素人でも簡単に交換可能です。
(パーツ代は10000円以内で済む)
日本車の場合では考えられませんが、シボレー車両だけにかかわらず、日本車では考えられない部品までもが消耗品的な考えです。


★ワイパーモジュールの交換(症状は、雨の時に限ってワイパーが突然動かなくなる)
ワイパーモーターの横にある基盤を交換する。
(パーツ代で8000円未満?)


★ベルトテンショナー落下(年式によってはベルトテンショナー弱く、突然破損して落下する)
※走行時には、ハンドル操作・ブレーキ、いずれも非常に重くなり事故につながる危険性あり
対策品に交換すればOK(15000円ぐらいだったような?)


★エアコンの不良。
エアコンの配管が弱くガス漏れをほっておくと、最終的には20万以上の修理代がかかる。



つまり・・・修理工場に任せっきりだと、修理代は相当なことになる。
私の場合、可能な限り自分で対処していたのでそれほどでは無かったが・・・

あと、ただしい知識を持った修理工場に出さないと、1つのパーツの破損であっても、あれこれ交換されバカ高い修理代金となる。(更には肝心なところが直っていない場合もあるらしい)

質問者からのお礼コメント

2014.1.18 16:59

外車や日本車の違いが分かりました。
車との付き合いも変える事も大事ですね。
4人の回答ありがとうございます!

その他の回答 (3件)

  • アストロには10年乗ってます。燃料ポンプは2回交換しました。あとはウォーターポンプやパワーウィンドウなどです。アストロの場合燃料ポンプは故障の定番ですね。アメ車は故障が多いと思われがちですが付き合い方次第では非常につよく頼れる車です。これからもアメ車楽しんでください。

  • 日本車と同じ品質を求める事自体おかしな話です。
    なぜハイエースやランドクルーザーが海外で輸出などの需要が高いと思いますか?

    アストロは定番の故障ばかりですね。ワイパーも突然動かないなどまだまだ覚悟してください。
    新車で買ったアウディーのキーシリンダーが壊れて、キーが抜けないトラブルでイモビがついていて簡単に交換は出来ないなど不思議な故障もあります。
    メルセデスなどもワイヤーハーネス劣化なども頻繁で、特に配線の銅線がむき出しになるなど恐ろしい修理までさまざまです。
    日本車は確かに故障しないとは言いませんが、走行不能になるような故障があまり無いと思います。

  • 北米でシェビィの修理工もしていましたが、GMに限らず....デトロイトアイロン(屑鉄)と言う蔑語も有るほどですから.....日本車並みの品質を望むのは、まず無理です。

    失礼ながら、まだ良い方です。
    某米銘柄では500MLも走らないうちにピストン交換やら、別銘柄ではシリンダーブロックの交換等も経験しましたし再度手直しも...。日本車では新車でのラックアンドピニオンやシリンダーヘッド/トランス交換等々も体験しましたが再発はほぼゼロ.......

    先祖から自動車文化に漬かって育ったお客様は....機械物だから壊れる、其れは仕方がない事だよ、悪い物は堂々とRecallし直してくれたら構わないよ♪と多くが平気でした(日本銘柄はとかく隠そうとしてコケにされる)。.....この辺りに日本とは文化の違いが有るようです。多くの顧客が同じ箇所が故障してもあまり気にしない文化の場合、設計製造等の作る側も似た様な考えだと思いますね^^;
    (Makerが手を染めた交換部品も再生品と新品が有り、再生品の中にも再生等級が有り....顧客の財布や耐用年数等に合う文化も醸成されています)。

    異文化の中で育まれた製品を購入した場合、その生産国の文化の許容も有る程度必要でしょう。
    (まあ此の文化の差を市場に合わせる為に補償条件等が幾分異なり、車両価格にも差が有るのでしょうが.....)。


    御参考までに、

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