アストロ95ですが、今日、映画みたいに車から煙を吹きました！直径15㎝で目視できるベルトの軸部分裏のゴムが燻って燃えてました。

Question

手持ちのお茶をかけて延焼は止めましたが、どういう症状なのでしょうか？エアコンは最初からガス漏れで、使えないのですが暑かったのでファンをかけたりしたせいでしょうか？

補足

早速の連絡ありがとうございます。エアコンのところまでレバーは下げてないのですが、直す金額も気になります。携帯からですのでパソコンから写真を搭載致します、よろしくお願い致します。

Answer 1

当方、アメ車（エクスプレス）乗りです。
（４年前まで９７ｙアストロに７年間乗っていました）

直径15㎝で目視できるベルトの軸部分裏のゴム
↓ ↓ ↓
ほぼ間違いなくコンプレッサーのプーリー部分にある“電磁クラッチ”です。

（ゴムの焼けたようなにおいがするはずです）


昨年の夏に、当方の車両もクラッチ部分が焼け焦げました。

エアコンを使用していなくとも、コンプレッサーが破損している事でクラッチ部分にも負荷がかかり、結果的に破損したのです。

質問者からのお礼コメント

説明詳しく、ありがとうございました。

Answer 2

エアコンのスイッチ入ってませんか？
フリーで回ってたプーリーが固着したコンプレッサーのスイッチを入れて停止した為ベルトが摩擦で燃えたのでしょう。
スイッチを入れてないならプーリーがフリーですら回れなくなったのでしょうね。
ガス漏れしたコンプレッサーは徐々に錆びて修理不能になりますので。