シボレー アストロ のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
172
0

95年アストロで過去2回燃料ポンプ変えてますが、走行中、100キロ、30キロまちまちですがサービエリア休憩時、エンジン止めた後、かからなくなります。その後1時間後放置した後、エンジンかかります。

走行距離まちまちです。ポンプ計でないとしたら、何が考えられるか、教えてください。ガソリンはなるべく満タンの方がよいですか?現在約10万キロです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

もう少し情報が欲しいのですが...
夏期に顕著に発生するが、冬期には出難いのでしょうか?もしYesなら温間再始動性の懸念が有ります(Noの場合は当方の誤解です、以下失念ください)。

①此れはRVPの高い冬用ガソリンを気候が暖かくなっても使っているとかで走らない車両に多い症状です(日本は4月と10月で冬/夏用に切り替わる/ローリー出荷分より)。
②またはエンジンルームが高温になり易い車両。
③燃料ポンプ回路に逆止弁の入っていない場合(非純正部品は要注意)。

シェビイは機関高温下で始動困難の場合はアクセルを全開にして(燃料噴射が自動で停止する設計)セルを回しなさい.....と車載のOwnersManualに記載されていると思います。まず此れを試してください(全開でセルを回して燃焼室を掃気する)。

恒久対策は....
中古購入や素性の分からない燃料ポンプとを交換した過去、又は懸念が有る場合は...機関本体上部にフユーエルレール(インジェクターが挿入されています)が有り、そこにタイヤの空気注ぎの”ヘソ”様なバルブ(弁/シュレーダーバルブと言いますが)が付いていて此処へ燃圧計を付けるように設計されています。此処へ燃圧計を付けて始動し1分程度計測値を読み取って停止。→読み取った圧力は徐々に降下しますが30分程度は何らかの圧を維持するのが正常です。維持できない場合はチエックバルブ系の不調です。完全にイカレていたリ非純正部品使用の為に装着されていない場合は機関停止と共にストンと圧がゼロに落ちます。

この構造は燃料が温度上昇によって気泡が生じるパーコレーションに対する防御です。冬用ガソリンはアルコール系が含まれている為に外気温次第で簡単にパーコレーションが発生します。燃料が噴射されず気泡が噴射されるので始動し難くなります(燃圧をあげれば、ある程度避けられるのでチエックバルブを装着している)。

燃圧計は安い物ですが販社でないと持っていないと思います。販社へ相談されることをお奨めします....なおこの燃圧計を付ける部位はインジェクタークリーナーの注入口を兼ねています(GMは専用工具を設定している)。ついでにインジェクターのピントール部の清掃をされるのも気密不良から生じるダラダラ漏れ不具合に効果的です。

御参考までに、

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

シボレー アストロ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

シボレー アストロのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離