一昔前にアストロが流行ったことがありましたが、きっかけは何だったのですか？

Answer 1

アメ車屋の仕掛けと日本の経済がマッチした時代だったからじゃないですか？
アメ車屋というか商社の仕掛けですね。三○物産などの。
若者も車ほしい世代でしたからね。
石を投げればアストロに当たるｗ って言ってましたね。

Answer 2

本国アメリカでは、たんなる商社バンだった車を、日本のコンバージョンメーカーが豪華な内装で、一気に高級車に！
国産にはない広い空間、豪華なイルミ、皮張りシートなど
当時は、キャンピング登録など８ナンバー登録で税金、かなり安かったですしね

今は、新規のキャンピング登録、難しくまた、税金も改正されて３ナンバーよりは多少、安い程度になりましたけどね

当時はバブルに向かって、景気もかなり上向きだったので、高級外車というのも流行の手助けになったのかも？

Answer 3

キャンパーです。
アストロなどは輸入時に乗用車として登録すれば、税金が高いので、少し豪華にみせて、かつ、キャンピングカーとして登録すれば税金は安いし、室内は豪華という事で売れました。
現在は、キャンピングカーとして登録できないので、ブームは終了です。

Answer 4

明確なきっかけというのはないと思います。時代の空気が、「ミニバンという車もありなんだ」となってきたからだと思います。

日本ではオデッセイがミニバンの地位を確立した第一号ですが、それまではバンというと商売用の車で、ましてやあんな太った形の車がかっこいいわけがないという固定観念がありました。

アメリカではそれより10年位前からミニバンが認知されていて、アストロはGMのミニバンです。アメリカで流行したものは、たいてい日本でも流行しますから、ミニバンの流行が日本に遅れてやってきたということでしょうか。当時は珍しさもあってけっこう売れてました。

私もあの時アストロを買う一歩手前まで行きましたが、あまりにもよく見かけるので、サバーバンにしました。

Answer 5

当時 深夜番組で所さんの車番組で紹介されていたのが一つの要因では？ あの時マルカツさんがよく出てきて儲かったなんて話ですが

Answer 6

元祖ミニバンですね。ボディがスクエアに出来ているので、内部に充分空間が確保されている・パワーもそこそこある・アメ車・スタークラフト等コンバージョン車が豊富にある(ここ重要)があるでしょう。特にコンバージョン車は外装もさることながら内装がとんでもないことになっており、本革キャプテンシート・後部座席用テレビモニター・ウインドウカーテン・シャンデリア等豪華装備の車両もありました。中古車価格も安かったですしね。