シボレーアストロのボイドコンバージョンですがリアのエアコンから常時温風が出るようになりました。車の下で確認したところフロントより温水が太いゴム管で下に下りてきてそこにヒーターバルブを発見しました。

Question

エンジンルームから延々バキューム菅がきておりそのバルブに連結されています。バルブ不良のような気がしますが、社外エアコンのためヒーターバルブの形状はＡＣデルコい似ていますが、ノーブランド商品のようです。どのたかこのようの現象を完治したかた。
ご教示をよろしくお願いします。

Answer 1

ヒーターホースの径と負圧ホースの径が分かれば汎用品があるのでその部品をアメリカから引けばＯＫです。
バルブの故障かどうかは一旦バルブを外すなりして、仮のバキュームホースをバルブに付けて口で吸ってみて確認します。
思いっきりホースを吸ってみて、吸ったままホースを折ります。そして２～３秒後ぐらいに折ったホースを戻します。そのときに
「シュッ」って感じの音がしてバルブ内部で負圧が保たれていたかを確認します。
もし、もろに空気が吸えてしまうようなら内部のダイアフラムが破れているのでバルブは交換です。
空気が吸えずにかつ、内部のバルブ部が動くんであればバルブはＯＫなので、負圧を切り替えている切り替えバルブがあやしいですね。
ですが、そうなってくると何だかもうだんだんめんどくさくなってくるので自分の車なら負圧ホースは元で殺してしまって
スペースに余裕のあるところでホースを一旦切断。
その後、水道用のボールバルブなどにホースニップルをねじ込んでヒーターホースに接続します。
そうすれば手動で温水の切り替えが出来るので、夏はバルブを閉じておいて、冬は開けておく、って具合にしますね。