なんで欧米人は排気量の大きい車を乗る人が多いのですか？ 日本人は割と｢エコカー｣などと環境や性能､燃費を考えて車を乗りますが､

Question

欧米人はアストロやハマーなどと｢エコカー｣とは程遠い車を乗る印象があります。

どなたかこの文化の違いと言うのでしょうか､詳しく教えて下さい。

Answer 1

まず、スレ主さんは「欧米」としていらっしゃいますが、「欧」「米」ではかなり違います。
ヨーロッパは、日本以上に環境，性能，燃費にはきびしいと思います。私は海外に行ったことはないのですが、映像などでみたら、小型車も多いようです。現にヨーロッパの車は1500cc以下クラスも多いのは確かです。フォルクスワーゲンではポロ，ルノーのチンク，プジョー205，BMWやベンツも小排気量の小型車は増えています。
一方アメリカは、ニューヨーク～ロサンゼルス間を車で行き来する人はいないにしても、東西海岸間で5000kmの国ですし、体格もしっかりしている、ガソリンも圧倒的に安い、となれば、5000ccクラスの車でなんら問題がない、というより車の信頼性からいったら小排気量の車で簡単にオーバーヒートとなりかねないのでしょう。日本車の性能がよかったからアメリカで売れたものの、アメリカ向けは3000ccくらすが売れ筋だったりもします。
もともと大きな車を作る会社で小さくする、というのも技術的には難しいところもあるのかもしれませんね。
文化の違いといえば、日本や欧州のようにもともと小さい国に比べたら、アメリカのような広大な国土を持つ国はそんなに環境を気にするという意識は小さかったのでしょう。それこそ、地平線が見えるくらいの広い平原の途中で車が止まってしまうのは命に関わることですから、排気量が大きくガソリンタンクも大きい図体の大きな車のほうが安心であるとなると思います。映画ではネタとして、大平原の真ん中にセクシーなお姉ちゃんがエンジントラブルを起こした車の脇で立っている、というのもありますが…。

アメリカではトラックもガソリン車が多いそうです。
一方ヨーロッパではディーゼル車も「エコカー｣で、ホンダなどは日本では販売していないディーゼルエンジンを他社から供給してもらって販売していますから、この辺も日本との考え方の違いはあるようです。

Answer 2

日本みたいに狭くないからです。

Answer 3

道が広い 体大きい ガソリン安い 長距離走る 以上がおもな理由です
最近はエコが騒がれてるので プリウス乗る人も増えてるみたいです
日本は排気量によって税金変わるのでターボなどで小さい排気量でパワーだしますが むこうはターボですと保険がべらぼうに高くなるのでターボ車少ないのです

Answer 4

まず身体が大きい。身体が大きいと車もデカくなる。車がデカくなると排気量も大きくなる。排気量が大きくなると燃費も悪くなる…という流れになります。欧米諸国(アメリカ)だとガソリン代も日本の三分の一くらい安いのであまり燃費にはシビアではありません。アメリカでは排気量によって変わる日本のような毎年税金もありませんし、大排気量の車を所有するデメリットがあまり無いから５０００ｃｃを越えるような車が多いのです

Answer 5

欧は日本より小さい車が多いです。

ガソリン代が安くて、土地も広い、体もでかいアメリカでは大排気量の大きな車が多いですが、それでも日本の車が多く発売されているのは故障が少ない事と燃費がよいので選ぶ人が多くなってきています。

ヨーロッパやアジア地区では一般のファミリーカーは1500cc程度のセダンかハッチバックがほとんどで、日本のように2000ccを超えるミニバンを乗用車に・・本当に環境や燃費を考えるなら必要も無い3列シート車なんて家庭用に乗りません。

写真はフランスのある街ですフランスでは排気量が大きくなると思い切り税金が高くなりますから、ほとんど見かけません。街中では小さな２座のスマートが異常に多かったです。

こんな贅沢な国は日本だけかもしれません。

諸外国では商用にはそれなりのバンなどの大型はありますし、ドイツやイタリアなどの高級車は大排気量ですが、ほんの一部の人しか乗っていませんから、割合から観れば、そのクラスの車を見かける確立は日本の方が高いのかもしれません。

ハイブリッドもエコではありませんし、本当に低燃費なコンパクトカーは割合が少ないですし、無理なサイズの軽自動車も重くて無理をして走らせますから、燃費的には良くもありません。

贅沢好みはアメリカに次いで日本が第二位かもしれません。

Answer 6

そもそもガソリンの値段が違いますよ

ガソリン税でこんだけぼったくっているのは日本くらいです

Answer 7

単純に身体が大きいからでは？？？