アストロプロダクツの工具について質問です。 タップ ダイスについてなんですけどタングステン製のものが40ピース入りで5000円 ちょっとで売られてるのですが、切れ味や耐久性はどうなのでしょうか？

Question

どこのメーカーかわからないようなもので3000円ちょっとで売っていて
高いものだと30000円近くするのでとても安い部類に入るとおもうのですが
（タップやダイスの数によって値段は変わると思いますが）アストロが出してるものなので多少は使えるものなのかな？ともおもいます。

実際に使用したことがある方いらっしゃいましたら教えていただけたらと思います。

Answer 1

ネジ舐めたとか、修正になら使えると思ってください。
ホムセンの格安セット品よりは使えると思います。
新規にネジ切るのなら、寸法に合ったJIS規格の値段が高いダイス、タップを買ったほうが良いです。
ハンドルだけなら使えると思いますけど。

Answer 2

明らかに切れ味が悪く、折れやすいです。
軽く舐めたネジの修正や、雌ねじの入り口が舐めちゃった時の修正には使用可能です。お手軽なものとしては、国産のライト精機のものが良いです。

Answer 3

刃先を加工したときのバリが残ってたり、ホルダーの保持が甘かったり、やはり雑な感じ。

中タップしか入ってないので、下穴からのネジ切りには使いにくい。

ネジ穴修整に使ったら、ネジが若干緩くなったので、精度も高くない。

切れ味は、国産のメーカー品が「シュルシュル、シャリシャリ」なら、アストロのは若干「ザリザリ」な感じ。

耐久性…そんなの気にするような使い方をする製品ではない。

Answer 4

アストロやストレートなどは、あくまでも使い捨て、価格相応の品質です、使うたらラッキーと言う部類ですから、期待しない方が良いです。
工具メーカーだと思わない方が良いでしょうね。

Answer 5

DIYでしたら、問題無く使えます。

M8、1.5が入ってたら良いのになと、思います。

タップは、無理を掛けない様に作業します。折れると厄介です。

Answer 6

自分で整備するならば、アストロやストレートの工具で問題はありません。

中には、ちょっとという工具もありますが、タップダイスセットでほぼそろっているものを、メーカー品でそろえると、何万も何十万もします。

機械加工の仕事でもない限り、アストロ、ストレート工具で十分です。


問題は、工具を使う腕ですね。

弘法筆を選ばずという昔からのことわざがありますが、その通りだと思います。


ちょっとした、ねじをさらうとき（ネジ山の掃除）や、加工など、アストロどころではないひどい工具を使っていますが、あるとないとでは、論外です。

セツト物は非常に便利です。ケースもついていますし、目的のサイズの物を探す手間もいりません。

DIYでするならば、何も問題はありません。

Answer 7

アストロのセールの時に安く買ったのですが、補修にしか使っていませんが、結構いい感じですよ。

Answer 8

ちょっとした加工には使えます。

アストロの工具なども使ったりします。基本的には二流品って感じですかね。

使えることは使えるが、いつまでも使えるものではないです。

基本的に刃物は消耗品であることを覚えて置きましょう。

金属を切削するので刃が傷んできます。

そのまま使用するとネジ山が潰れたり、タップを折ることになり、その方が大変です。

切削用のオイルがあるのでそれを付けてからやりましょう。

タップペーストとかタッピングスプレーってものです。

高価な刃物は刃先にコーティングがされていたりするので、切れ味がいいです。

高いからと言って、永久に使える訳ではありません。

ちょっとした整備ならアストロの商品で問題ないと思いますよ。