この10数年、日本の工具が飛躍的に面白くなった理由って何ですか？ 長年車の整備をやっていますが、かつて、日本の工具といったら、まるでお役所が作ったの？

Question

と思う位、面白味も何も無い工具が多かったと思います。

それが、この10数年、気の利いたアイディア商品が沢山出る様になりました。SK１１やDeen、アストロプロダクツ等非常に手頃な価格で面白い商品を出していますが、同時にそれ等、JISマークが付いていません。

長年海外に居るので、日本の事情を知らないのですが、この日本の工具の変化と、JISマークの無いのとは、何か関係あるのでしょうか？

Answer 1

アストロとかストレートは店舗持ってるから、ユーザーが欲しい工具、必要としてる工具の意見がダイレクトに商品企画に繋がってるのだと思う。
老舗は設備があるプロ相手に従来品から特に代わり映えしない工具を相変わらず作ってるけど、上記のメーカーは設備が充分でない素人がそこら辺を補えるように、便利に使えるような工具を素人でも買える値段でリリースしてる。
特に、従来の自動車用だとバイク弄りにはイマイチ使い勝手の悪い工具も、素人のバイクユーザー向けに改良してあったりして、なかなか使える工具になってる。
プロは永く使えるような品質、素人は品質はそこそこでも使い勝手の良さと低価格、ここら辺の住み分けを考えてるんじゃなかろうか。

Answer 2

なんとなくですが、
１００均で色々なツールが出てきたこともあるのかな？って思います。

１００均はたまに面白いアイデアツールがあったりして。
良い意味での開発競争が増えたのかな～って思います。

Answer 3

多分台湾製だね
コピー製品かな
良くできてる
頼りになるのはやはりスナップオン
サイズが大きかったら何でもいけど
１/４サイズは違う

Answer 4

SK１１やDeen、アストロプロダクツは日本製ではないですし、アストロは工具販売メーカーです。当然JISなど不要です。

20年以上に渡り、日本の工具メーカーは新参メーカーは無いですね。

Answer 5

安直な中国製の工具は、下手すりゃ怪我します。
作りも精度も、焼き入れもいい加減な適当商品です。
まともな物は有りません、安かろう悪かろう、後は知らない安直商品です。
買ってはいけない工具の代表です。
スナップオンも良いのですが、値段が高過ぎ！。
KTCなどの国産工具で十分です。

Answer 6

米国の「スナップオン」や「マック」ツールなどプロ用工具を真似て作ったのが増えたのでしょう。JISと入っても中国製も出回っていますから京都工具KTCなどのもの買わないと手工具なんて寸法がいい加減で部分熱処理してなくてすぐなめてしまうのが多いので、永久補償のスナップオンやマックでよく使う工具を値段は高いですが買った方が無難です。工具に関しては本当に米国製は進んでいます。さすが自動車大国ですね。

Answer 7

日本の規格を無視して販売しているだけだから。