シボレーアストロ 96年式の水温計メーターの針が動かず上がりません。 エアコン ヒーターの風もイマイチ暖かくないです。 ラジエターの水が茶色になってしまってます。

Question

この状態で乗っていても大丈夫ですか?
悪い場所、修理箇所を教えてください。

Answer 1

サーモスタットが壊れて開状態でロックしています。

通常は、開閉を繰り返し適温を保っています。
もちろん開きっぱなしでは、オーバークールに陥り、ヒーターも効かず水温計の針も上がりません。

冷却水(クーラント)は、デキシクールという名の赤色が入っています。
交換時期を間違えると、錆びが発生して赤褐色に変色します。
放って置くと、冷却ラインに錆びが発生しますので、各部からの冷却水漏れの原因となります。

※それよりも本題のサーモスタットが開状態での乗車ですが、一般的にヒーターが効かないという症状で簡単に考えられがちです。
しかし本当のところ、エンジンには負荷が掛かり、エンジンヘッドガスケット抜けを発生する原因になります。
実際、国産車・輸入車関係なく、ガスケット抜けを起こした車両を修理した経験があります。
もちろん、原因はサーモスタット不良によるオーバークールでした。

早めの修理をお勧めします！


以上、参考までにどうぞ！

質問者からのお礼コメント

参考になりました。
ありがとうございます。
ｻｰﾓｽﾀｯﾄとクーラント交換し、症状がひどくならないうちに解決できました。
また、相談事できましたら宜しくお願いします。

Answer 2

早急に交換、修理が無難です
最悪、エンジン逝っちゃいますよ

まずは、ヒーター関連は、サーモスタッドが開きっぱなしですので、交換が必要です

ラジエター液は、腐っているのか錆がかなりあると思います
全交換で、交換の際にしっかり水洗いして内部洗浄が必要だと思います

ラジエター液は、国産用の赤でも代用できますが、できればデルコのデキシクールがいいですね

DIYで頑張るのであれば、部品等の費用、1万程度でしょう
みんカラやmixiのアストロコミュにて、やり方は載っていますよ

長くなるので、ここでの説明は省きますが


SHOPに依頼するなら、まぁ面倒な作業なので、ある程度の諭吉さんが飛ぶのを覚悟しましょう

Answer 3

水温上がらないとの事ですが、

サーモスタットの可能性かも知れません。
参考までにm(__)m

Answer 4

シボレーが赤いLLCを使用しているかどうか不明ですが・・・

恐らくメーターやヒーターはサーモスタットが開いたままになって
しまっている為に起こるオーバークールでしょう。

コレ、実はオーバーヒートより性質が悪かったりもしますので、
早急に交換された方が良いです。序にLLCの全交換も。

Answer 5

すぐには、壊れなくとも、そのうち壊れる危険性大

冷却系統が錆で詰まってる可能性あり。
水温が上がらないのは、サーモスタットが開きっぱなしでしょうね。
冬なんで、サーモ開きっぱなしだと走っても水温上がりませんね。
また、ヒーターコアも詰まってる可能性あり
冷却水は劣化が進むと茶色くなります。

とりあえず、車屋へGO