bmw Z4 e85 3.0i エンジン始動時、バッテリー警告灯がたまに点きます。 1度エンジンを切り、15秒くらい経って再始動すると9割消えます。 警告灯が点いたまま走行すると、低速時や信号等で

Question

の停車時、右シート後側(バッテリーの位置)からカタカタカタカタと小刻みに音がします。

警告灯が消えている時は、あまりカタカタ感じません。

因みに4ヶ月前くらいにオルタネーターを交換した車両です。

ディーラーに持って行ったところ、電圧も問題無いし分からない。とのこと 汗

電圧は13.8〜14.3辺りです。

原因が判る方、いらっしゃいましたらどうかよろしくお願い致します(T_T)

Answer 1

一般的にエンジン始動時の警告は
停車中のバッテリー消費が大きい事を意味します。

バッテリーマネジメントセンサーがあり
停車中のバッテリー消費を監視しています。

ですので、レーダーなどアフターマーケット電装品を付けている場合は
暗電流を調べてみて下さい。

また長期間乗る機会がない場合なども同症状になりますので
定期的な充電が必要になります。

Answer 2

一般的にバッテリー警告灯が点灯すると、
オルタネーターの不具合を疑います。
他方、バッテリーの６あるセルの1つが基準値を下回ると、
稀に警告ランプが点灯することもありますね。
したがって電圧で判断せず、CCPテスター等で電流値を計測して、
バッテリーの能力を正確に判断してください。
できれば交換ほうが良いですよ。
カタカタ音は、警告灯が点灯した時にアイドリングが下がり、
バッテリー付近にあるユニットが、振動していると思われます。

Answer 3

電圧そのものの値では無く「電圧の低下傾向」を警告しています。

前回エンジンを切った時と今回の始動時の電圧の差が規定より低いとバッテリーの劣化を警告する仕様みたいです。冬に出易いです。暗電流が多くても出ます。
一度エンジンを止めて直ぐに再始動すると電圧がほとんど下がって無いので警告が消えることになります。

暖かくなれば消えるでしょう。