BMW X2 のみんなの質問

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雪の日のフォグランプは黄色に限る?

イマドキの車は晴れた夜の都心部でも4灯(ヘッドX2+フォグX2)常時点灯が珍しくなくなっていますね(本当は間違いなんですけど)
しかもフォグは白系が主(特にミニバン、軽)ですが、夜間雪の積もった路面を走行する場合、運転席から見える視認性としてはやはり昔ながらの黄色がベストでしょうか?
白い雪に白いフォグでは同化したり下手すりゃ乱反射しそうです。
特にイマドキの車はヘッドライトがHIDなのは当たり前、中にはフォグまでHID化して真っ白~真っ青の4灯のマヌケ車もよく見ますが、実際雪の路面ではああいった強烈に白いライトの光はかえって見にくいんですか?
やっぱりファッション性無視ならヘッド:4000k+フォグ:3000kイエローの組み合わせがベストでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

吹雪いたりしていたら なおさら 黄色がいいですよね。
ちなみに キセノン(HID)も 黄色 ありますけどね。

まぁー ヘッドは、白でも フォグは 黄色がベストです。
雨の日でも 差がでますよ。

質問者からのお礼コメント

2011.1.22 12:46

やっぱり純正採用には意味があるんですね。お答えありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • 他の車から自分の車を確認してもらうには黄色がいいと思いますよ。

  • 人間の目が最も感度が高くなる波長があります。
    明るい場所では555nm(黄色)、暗い場所で507nm(緑)だそうです。
    ですので、507~555nmあたりの波長の強い光が最も見やすいライトということになるでしょう。
    しかし、現状の自動車用の黄色ライトはHIDにしてもハロゲンにしても白色光原(450~650nm)に黄色フィルタをかけて短波長側と長波長側を切り捨てているだけですから、
    フィルターなしで光らせている白色光より555nmの波長が強く明るくなることはありません。
    例え黄色といっても、光量が少なければ、明るい白色光より見やすいことはありません。
    このあたりが、黄色も白も大差なかったり、好みにより意見が分かれる原因です。
    もし、大光量の白色光が不利だというなら、昼間の太陽光は一番見難い光と言うことになります。

    結論としては色目に関係なく明るいライトが有利で、
    近場と遠くの照度差が大きくならないように路面との距離や、吹雪や霧の反射光をまともに受けないよう光軸を調整することが大切となります。

    http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/lamp/potopic.htm
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%85%89%E7%B7%9A

    フィルタで青と赤をカットした暗いイエローではなく、
    レーザのような短波長で光輝度のイエロー光源のライトが登場すれば
    最良のフォグライトとなるでしょう。

  • 昨日、一昨日と猛吹雪でしたが、やっぱり白です。
    対向車、ホワイトアウト状態から確認出来るのは、ハロゲン式ヘッドライトです。
    ハイビームにすれば、さらに車の存在が分かります。

    シールドビーム、ハロゲンランプは、前照灯部分に雪が積もっても熱で解けますが、
    流行りのHID、まだ使った事がないですが、雪を解かす事が出来るのでしょうか?

  • 昔AE92レビンが全て黄色だったのですが、暗くしかも見づらかった事を覚えています。必ずしも黄色が見易いとは限らない様です。

    この様な理論的解説もあります。→参考引用:『通常のフォグランプは、普通のフィラメントを持つ電球の周りを黄色くコーティングしたり、黄色い透明なカバーをかぶせて黄色に見せかけている。
    フィラメント電球の光は加熱したフィラメントによる、熱の発生に伴う発光であり、全波長域にわたる。光源自体が黄色なのではなく、色々なミックス光なのだ。一般に市販されているフォグランプは、その上に黄色のかぶせ物をしているだけだ。それは、人間の目には黄色に見えても、実際に波長の分布(スペクトル)を解析すると、全波長域の光が出ているのを観察することが出来る。「黄色く見える光」と「黄色しか含まない光」は全く性質が異なるのだ。
    一般的なフォグランプは単なる「黄色く見える光」だ。フィラメント電球がベースであるから当然だ。
    おそらく、波長分布的には普通のフィラメント電球がベースである以上、黄色のカバーをかけようが電球だけの光と大差はないはずだ。
    だから、従来から言われている「フォグランプは「黄色」のほうが見えやすい」と言うのは俺に言わせれば、実体験から言っても大いに眉唾な話だ。しかし、自動車メーカーもフォグランプを単体で販売しているメーカーも最近このことに気付いたのか、ここ数年に発売された自動車に標準でついているフォグランプは黄色ではなくなってきている。波長が単一であるからこそ、先に書いた乱反射しにくく、霧の中でも光が通りやすいと言うことがいえるのだ。
    他の波長の成分も含んでいたら、他の波長の成分が乱反射するので、結局は眩しい。』。

    その上、カバーやコーティングではその分確実にロスが生まれ、結局冒頭のレビンみたいになる結果も考えられます。

  • 純正のフォグですが、今はもう白色です。
    やっぱり、黄色の方が視認性が上のような気がします。

    余談ですが、フォグHID白色は友人のを運転しました。
    1、乱反射で見えず。
    2、ライトに着雪して見えず…
    1と2の繰り返し3回しました。
    まったく役に立ちません。中華製で光軸とか色々直せば変わるかもしれませんが…
    霧や雪が多い所ではベストかもしれませんね。

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