BMW X1 「多目的に便利=(SAV)」のユーザーレビュー

Blues-M Blues-Mさん

BMW X1

グレード:xドライブ 18d xライン エディションジョイ+_RHD(AT_2.0) 2020年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
3
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
4
積載性
5
価格
-

多目的に便利=(SAV)

2023.1.2

総評
長年乗り継いできたBMW車には、絶対的な信頼を
持っているが全体的に安心して身を預けられる。
SUVは、一度乗ってみると高利便性があり、世界的なSUV需要には頷ける。次車(買い替えが可能ならば)は、Sportsタイプ SUVにしたい。
満足している点
①セダン系より断然視界が(アイポイントが高い、フロントガラスの視野が)広い。
②①により、ステアリング操作時の心理的ストレスが薄らぎ、周囲の気配りがし易くなった。
③ディーゼルエンジン(軽油使用)により、燃費を気にせず走行できる。
不満な点
標準装備される機構が、他のセダン系・X3・X2などに比べ少なく、オプション設定もされていない部分(購入後のフォローも無い)
デザイン

4

内装:X1は、豪華な皮張りではないがBMW社なりに他社(車)と比較して見劣りしない造り。
外装:ボディ全体はBMWのアイデンティティーを巧みに消化・表現しており遠くから認識可能。
:X系のキドニーグリルが世代交代ごとに拡大化され(メッキ加工され)ることが、私には好ましく思わない。
:X1M仕様との差が僅かであり、敢えてこちらに購買意欲は向かなかった。(性能UPなどあれば)
走行性能

3

:(低速トルクが厚めの)ディーゼルエンジン車なので信号待ち~発進時には、アクセルを踏み込んだ以上に急発進気味に感じることがある。(ガソリンエンジン車に比べ)
:セダン系でも同様だが、国産車に比べギア比が
高く、特に長い下り坂など前方走行車に迫ってしまうこと頻繫。マニュアルモードでエンジンブレーキ掛けるが(X1)低めの回転範囲ゆえに許容回転
を気にしながらの走行となり、ストレスの元。
乗り心地

4

Mシリーズ以外のBMW車は、ランフラットタイヤを装着しており、これが硬い乗り心地に一因と
言われているが(X1)、年々驚異的進化を遂げ、サスペンションとの整合性を高めた結果、新型車両に試乗するたびに乗り心地が向上している。
X1購入にあたり、障害となったディーゼル音について、車外ではやはりそれなりのディーゼル音あり。車内では気にならない程遮音され、アイドリング時の弱振動のみで許容できた経緯あり。
積載性

5

後部座席が段階的に前方へ(かなりの量)スライドが可能(他社SUVも同様のものあり)
荷室内は後輪ホイールハウス後部とバックドアとの隙間に多少の長物が横積み出来ることが助かる
燃費

4

低速パワーあり。有料道路料金所通過でももたつき
感無し。ハイオクガソリンに比べ、軽油が常に安価に抑えられていることが◎
我がX1=(通常走行でメーター14.4km/L)
価格

-

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