◉ 豹柄の服が好きな40代半ばの普通の「オバチャン」が、現在 レギュラーのF1ドライバー20人と、ベルギーのスパ15周の本気のレースをしたらどちらが勝ちますか？

Question

◉ 普通のオバチャン→ポルシェ911 GT2 RSに乗ります。
F1ドライバー→全員がBMW3シリーズに乗ります。

◉ルールは普通のオバチャンが先にスタート。
F1ドライバーが5分後にスタート。


◉《重要》普通のオバチャンのドライビングの特徴は、

① 精密なコントロール。
オバチャンのドライビングは非常に精密で、レーシングスピードでマシンを狙った位置に正確に配置することができます。
スパのオールージュでも、レーシングスピードで精密なコントロールができます。
またオバチャンは、大雨などの非常に難しい天候条件下でも最高のパフォーマンスができます。

② 体力と集中力。
オバチャンは、長い時間 限界走行しても体力と集中力を保ちます。

③ オバチャンは、コーナーの直前で高性能ブレーキを生かして、ギリギリのブレーキングでコーナーをまわり、コーナリング速度を上げて行くことができます。
911 GT2 RSは、コーナリング速度はスーパースポーツカーの水準にあるため、オバチャンはこの運動性能を限界まで生かせます。

④ オバチャンのブロックは強力です。
フェルスタッペンやハミルトンなどがオーバーテイクを仕掛けてきても、911 GT2 RSの動力性能をフルにいかして、強力なブロッキングをします。


◉ 豹柄の服が好きな40歳半ばの普通のオバチャンとは、夫が不動産会社や飲食店を経営しているため、お金は持っています。
そのため、世界最速レベルのポルシェが愛車です。
オバチャンはハミルトンのファンで、自称は「大阪のハミルトン」。
オバチャンはサーキットで時々走っていて、オバチャン仲間たちと草レースをしています。
おそらくは、これでドライビングテクニックが向上していると思われます。
しかし正式なレースの経験はなし。
オバチャンはややメタボですが、健康は良好です。

40代半ばの普通のオバチャンのイメージ画像です↓
ネットでお借りしました。豹柄の服が好きです。

補足

オバチャンは凄いドライビングテクニックを持っていますが、参加条件のハードルが低い草レースで走っていると思われます。 素人にとって、手軽さでいえば何といっても草レースが一番です。 JAF公認レースでは持っていることが大前提のA級ライセンス、FIA公認のレーシングスーツやシューズも必須じゃなければ、普段から街乗りや通勤に使っているクルマでエントリーが可能です。 チューニングの制限も公認レースに比べれば非常に緩く、排気量や仕様じゃなくタイムでクラス分けするイベントもあります。 参加費も公認レースより安いのが一般的であり、レースの初めの一歩としてはベストです。