BMWディーゼル車乗りの方に質問です。 今回初めてBMWディーゼル車の新車を買いました。 ディーゼルとガソリンでかなり迷い

Question

その背景として、通勤が片道10分の為、休日は遠出することもありますが、どうしてもチョイ乗りの割合が高くなります。
実際のところディーゼル車としてのトラブル、走り方の工夫？、メンテナンス等どうなのでしょうか。。
ディーラーに相談したところ店長に一昔前は確かに気にする点はあったけど今のクリーンディーゼルは全く気にしなくていい。
絶対ディーゼル車の方がいいですよ。っと言われディーゼル車にしました。

Answer 1

3シリーズ、ディーゼルに乗っている者です。エンジンに関しては、DPFに煤が溜まるので下の方が言われている通り、高速走行した方が良いみたいですが、自分はあまり気にしてないです。煤が溜まったら掃除すれば良いやくらいに思っています。
それよりbmwは電気系統を心配した方が良いと思います。強いて言うならパドルシフトで頻繁にエンジンを高回転で回すのは良くないとディーラーには言われました。あと、これはエンジンには関係なくトラブルというか笑い話なのですが、自分のは見た目がMスポでスポーティなせいかスタンド行ったとき当たり前のようにハイオク満タンですよね？って聞かれることがあるので流れで「はい」って言わないように気を付けることくらいですかね笑
そんな感じで店長が言われるように気にすることはないと思います。ただガソリンにも良さがあるので絶対ディーゼルが良いとは言えませんが、長距離走るならディーゼルだと自分も思います。

Answer 2

横目で眺めて通り過ぎようと思ったのですが、非公開さんが追加を書かれていないので、少し書いてみようかなと思います。

「ディーゼルゲート」って言葉はご存知でしょうか?
北米で発覚した、台上試験と路上走行を検知して、台上試験の時は排ガスを規制値内に抑える様にし、路上走行なら出力やトルクを重視して、大気温泉の元凶物質であるNOxを垂れ流す様なエンジン制御を行っていたという事・物です。
VWは何故こんな事件を引き起こしてしまったのか?

某ヨタがプリウスを発売して早20余年。電動化の先鞭を付けた。
三元触媒の実用化によって排ガス浄化に成功したガソリンエンジンをもっと進化させようとしたら(特に燃費低減)、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

が成立させた特許に追随して行く事に成る。
誇り高き白豪主義な連中が、黄色猿の後塵を拝して行く事に成ってしまう。

「これは辛い。耐え難い事だ」

と考えたかどうかは判りませんが、電動化とレシプロエンジンの画期的特許に先行されてしまった結果、残る選択肢として、小型車の無理矢理なディーゼル化を選ぶしか無かった。「地球温暖化も含めて考えたら、ディーゼルも案外汚く無い」などと嘯いて。。。
しかしディーゼルゲートが発覚して、ディーゼル化へ誘導する企みは、全世界的に一気に冷や水を浴びてしまった。
この世紀の大失敗を糊塗するには、一大イメチェンを図るしか無い。という事で、全エンジンを禁止という極端なEV化を画策中です。が、露が戦争をおっ始めやがってエネ危機に成り掛かって。。。


空気だけ吸い込んで圧縮し、得た高温雰囲気に燃料を吹き込んで燃やすディーゼル。(Proは拡散燃焼と称す)
燃料液滴の1粒1粒が表面から燃えて行く、という時間が掛かる為に、燃えない筈の窒素が酸素と結び付いてしまう。
一方、燃え残ったら互いに手を繋ぎ合って、黒煙の素と成る煤へ成長して行く。
大昔からλ=1.3と言われていて、わざわざ動力を使って吸い込んだ空気(酸素)の3割方が燃焼に参加出来ずに排出されて行くのがディーゼル。
もしNOxも黒煙も無視して出力だけ追い求めると
https://www.youtube.com/watch?v=FkSWSbyY1AI

ってな事に成る。d(^^;)

尿素SCRを装備しなくてもNOx規制に対応出来たSkyactiv-Dに見る様に、エンジン技術でも先進国である日本。
その日本を矯めて競争力を削ぐ為にも、EV化は有効な策なのです。し、失敗作を売り付けようとしてる裏には、日本人を馬鹿にしている意識、が見える気がするのです。
「次は長靴抜きでやろう」等と言われたりもする独ですが、こと車に関しては、机の下で蹴り合う関係。
自民族を食わせて行く為にも「我々は先進的だ。から優れている」と嘯かねば、車商売は続けて行けない。
そんな背景を解った上でチョイスをされるべきなんじゃないかなぁ〜と思ったりします。

端折って書いた事も有って、中々解り難い話ですよね。何か有りましたら補足なさって下さいな。(^^)

Answer 3

15000キロの定期オイル交換はやめた方が良いと思いますね。5000キロくらいで交換するかな。

Answer 4

偏見混じりの回答ですが
欧州車のディーゼルはもはやオワコンで、ありがたがって買うのは日本人くらい

なのでBMW(など)の新車ディーラーはあることないこといろいろ言ってディーゼルを勧めてきます
私も「ディーゼルはぜったい要らない」と言ってもぐいぐい勧められて呆れてしまいました

Answer 5

現BMWのメカニックとして回答します。
基本的にセールマンに関しては、カタログ＋αくらいの知識しかないので鵜呑みにしない方が良いです。
なんならほぼBMWの事を理解できていません。
人体及び環境汚染に繋がる有害物質を吸着させるDPFというものがディーゼルエンジンには取り付けられています。
排気ガス中のカーボン、PM、Nox、硫黄などを吸着させる物です。
吸着できる量に限りがあるので、一定量溜まってきたら還元(再生)させないとダメです。
詰まって排気できなくなりエンジンが動かなくなります。
再生にはある程度の温度(約600℃)が必要です。
片道10分だと再生が必要な時に規定温度まで到達しないので再生が困難となります。
週末遠出するとの事ですが、高速走行を1時間以上(100km/h〜120km/h)の間の速度域でする様な距離であれば比較的問題はないかと思います。
ですが、ちょい乗りが多いとエンジン内部のカーボン蓄積量も多くなり警告灯が点灯することもあるので注意してください。(現行車のディーゼルで実例あり)

高速走行がメインで街乗りはあまりしない方はディーゼルが良いと思いますが、街乗りメインで短距離であればガソリンの方が良いです。

セールスマンの言うことはあまり当てにならないのでお気をつけください。

Answer 6

その背景として、通勤が片道10分の為、休日は遠出することもありますが、どうしてもチョイ乗りの割合が高くなります。
出来れば
休日・エンジンを始動後
１時間は・連続で走行したほうが・エンジンには良いです
特に
１２月から～４月
外気温が下がる季節