BMW 3シリーズ セダン のみんなの質問

解決済み
回答数:
10
10
閲覧数:
384
0

ハイブリッドタイプとガソリンタイプだとどっちがいいんですか? 普通に考えたらハイブリッドなんですけど何年間のらんと元が取れないからガソリンタイプの方がいいのかなとか思うんですが

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

経済性だけ求めるなら確実にガソリンモデルでしょう。
性能の異なるガソリンモデルとハイブリッドモデルを同じ車として見て、総額出費だけで判断するのなら、ガソリン代の節約で車両価格増を取る戻す事はまずできません。
最も、ガソリン代の節約はあくまでも机上の空論・皮算用です。
燃費は運転方法や走行環境で大きく変化します。
あなたが運転する未来の交通環境を公称燃費等で試算しても、その通りになるかどうかはわからないでしょう。
その通りになる可能性はかなり低いと思います。
渋滞が多く、速度変化が頻繁なら、ハイブリッドモデルの方が燃費は有利位に思うだけ位に見るのが賢明です。

ハイブリッドモデルはモーター駆動ですから、スタートは太いトルクで静かでスムーズに加速します。
このモーター駆動性能だけでも、車両価格差に匹敵すると思えれば、元を取ろうという考えがいかにナンセンスかわかると思います。

BMW 3シリーズでは、同等の動力性能のガソリンモデル330iとプラグインハイブリッドモデル330eでは価格の逆転があります。
330i Mspは622万円でしたが、330e Mspは599万円でした。(現在は昨年10月の一斉値上により624万円となりました。)
エコカー減税もあり、同等動力性能ならプラグインハイブリッドモデルを選ぶだけで元が取れてしまうケースもあります。

その他の回答 (9件)

  • 元を取るかどうかなら、
    年間どのくらいの距離を運転するか、で考えてみましょう。

    同型車のハイブリッドと非ハイブリッドと仮定して比較してみましょう

    また、環境を以下の通り設定

    ガソリン単価:130円/L
    出勤時の距離:片道10km
    勤務日数 :月20日
    年間走行距離:(仕事)4,800km + (プライベート)2,000km = 6,800km

    ❶ハイブリッド車(ガソリン使用)
    燃費:35km/L = 3.7円/km
    車体価格(諸費用込) : 200万円

    ❷非ハイブリッド車(ガソリン使用)
    燃費:20km/L = 6.5円/km
    車体価格(諸費用込) : 130万円

    ※どちらも排気量1500㏄(自動車税約3万円)、車検代もほぼ同じと仮定しますので、今回の比較からは相殺します。

    ❶と❷は燃費の差が10km/L、車体価格で70万円となるので、
    これで元が取れるか比較してみます。

    まず、それぞれの年間燃料経費
    ❶6,800km×3.7円 = 25,160円
    ❷6,800km×6.5円 = 44,200円

    ❷-❶=19,040円 これが年間の差額

    本体価格差が70万円なので
    700,000÷19,040 = 36.76

    つまり、差額の70万円の差を埋めるには、この環境では約37年ほどかかることになります。





    仮に、年間走行距離を極端に、20,000kmに伸ばすと、こうなります。

    ❶20,000×3.7 = 74,000円
    ❷20,000×6.5 = 130,000円

    ❷-❶=56,000円

    700,000÷56,000 = 12.5年

    このくらいでやっと現実的に元が取れるレベルになります。



    結論
    ●相当な距離を年間で走るなら、元が取れる。
    ●30年を超えるとさすがに車を買い替えていると思う。
    ●現実的に元を取るのは不可能



    個人的な意見

    ●ハイブリッドならではの静かでパワフルな車である、など金額的な元を取る以外の理由がないなら、お勧めしません。

    ●ディーラーの「燃費が良いからハイブリッドがお得ですよ」は大体ウソ。タクシー運転手か、年間相当な距離を運転しない限りお得ではない。

    ●ハイブリッドシステムのバッテリーは年数がたてば衰える。バッテリーが弱くなったハイブリッドシステムは足かせになる公算が高い。技術革新はすすんでいるが、車体より先に寿命を迎えることが多いらしい。その際の経費は50万円ほどとのこと。

    ●燃費が良い車ほど、道路環境の影響を受けやすく、必ずカタログ燃費の数値が出るわけではないということを頭に入れていおいてください。

    ●近年問題視されているいわゆる「踏み間違い事故」。AT・CVT車であればそのリスクは高いものですが、ハイブリッド車の場合は、駆動系にモーターが追加されています。モーターはエンジンと違い、低回転から最大トルクを発生したまま、高回転域までそれを維持できますので、低速状態からブレーキと誤ってアクセルを全開に踏んでしまうと、制御できないくらいの加速をしてしまうリスクがあるのをご考慮されたがいいと思います。

    最後に
    私は決してハイブリッド車を買うなとか、批判しているのではありません。正直、毛嫌いはしていますが、いくつも試乗したことがあり、どれも素晴らしいシステムを搭載した車です。なので、燃費の良さを前面に出してくるメーカーが多いですが、性能の高さ、静寂性、余裕の加速など魅力がたくさんあるのです。
    なので、それぞれ、どのような車が自分に合っているか、で車選びをされるかを、時間をかけて考慮されることをお勧めします。

    ちなみに自分は今の車を買うまでに20台以上試乗し、結果的にクリーンディーゼル車に行きつきました。
    私の住まいは非常に坂道が多い土地(と言いますか山の天辺に家がある)なので、同じ環境であれば、ハイブリッド車を凌駕する自信があります。
    これ以上は私の自慢になりますので、自制します。

    なので、貴方が言う通り、元を取るなら、非ハイブリッド車が良いと思います。

    長文になり申し訳ありません。

  • ハイブリッドとガソリンとはいえ車種によりますね〜。アクアとかプリウスみたいな車ならハイブリッドでもメリットありありだけど、クラウンとかアルファードみたいな大型車は単に世のハイブリッドブームに便乗してハイブリッドモデル作っただけみたいなイメージが私にはありまして...。乗り方もそうです。アクセルをぶんぶん踏まない人のガソリンエエスティマとめちゃアクセルぶんぶんするハイブリッドエスティマでは、おとなしいガソリンエエスティマの方が燃費よかったりしますし。あと、同乗者に車酔いしやすい人がいたらあまりハイブリッドはおすすめできないです。発進時、アクセル踏んでってモーターからモーター+エンジンになる時の『ぐぉん』て加速が酔う人は酔いますからねぇ...逆にアクセル抜いてモーター+エンジンからエンジン切れる時の『ぐん』とした減速に酔う人もいますから。(ちなみに私の弟がそうです。)
    まとめて言うと、ガソリンかハイブリッドか迷ったら私はこう選んだ方が良いかと思います!
    1、車の大きさ(特に排気量ね)
    2、運転手の運転スタイル
    3、一緒に乗る人の酔いやすさ
    私は祖父が車買う時この点を考えて買うように言って、実際祖父は満足しております(30系プリウス買いました。)ただあくまで私の意見ですので(^ ^)
    あと、例えがトヨタ車ばかりで分かりにくかったらすいません (我が家系、トヨタ社員いるわけでも無いのにトヨタ車ばかり乗るもので...)
    あと、燃費求めて普段4人以上乗らなくて、小さかろうが構わないと言うのであればミライースやアルトなどの軽自動車もありですね。

  • 余計な物が無い方を選択します

  • 一応、自動車業界の人間です。
    一般的にハイブリッド車が燃費に優れているのは事実ですが使用のシチュエーションによっては必ずしも燃費に優れる訳ではありません。
    電気モーターは低速走行(ゴー&ストップ)の多い渋滞時のエネルギー効率には優れますが中速域や高速での一定走行には効率が悪い為にエンジン駆動がメインとなります。よって、渋滞の多い街乗りがメインであれば燃費でのアドバンテージがありますが遠乗り、高速メインな使用や田舎の信号の少ない地域での使用であれば燃費が逆転する事も多々あります。わかりやすく説明すると、高速走行しているアクアは重たいバッテリーとモーターを載せたヴィッツですので高速走行であればヴィッツの方が燃費に優れます。決してハイブリッドを否定するつもりはありませんがエンジンが停止する事の多いハイブリッドはヒーターの効きもガソリン車よりも遅く知られていないデメリットもあります。使用のシチュエーションに応じて的確な車両を選択されると良いと思いますよ。

  • トヨタやホンダが採用するハイブリッドなら乗り味はガソリン車と同じですから、懐事情次第で考えれば良いかと思われますが、日産のe-power だとモーター駆動になるので乗り味が違ってくるので、採算だけで考えるにも限界があります。

  • ハイブリッドもメーカによっていろいろなシステムや特徴があり一概には言えませんが、一般的にはモーターによる駆動により同じ排気量のガソリン車より加速性能などが良いということがあります。
    ハイブリッド車はガソリン車のもっと排気量の大きい車と同等の動力性能が得られて燃費もいいのです。

    動力性能ではそこそこでもいいから総費用で元を取れる方が良いならガソリン車で、それも突き詰めるなら軽でも良いでしょう。

  • 理性的にコストパフォーマンスで選ぶと、ガソリン車の方がお得ですが、「趣味・趣向」でハイブリッド車を選んでる傾向が強いように思います。

    ハイブリッド車はお得だから選ばれているのではなく、「一度乗ってみたいから選ばれる」傾向が強いと思います。 最近は、ガソリン車とハイブリッド車の価格の差が小さくなって、買いやすくなりました。市場に出てから18年たって、安全で電池も長持ちすることが証明されたことも、買い手の不安感を小さくしています。 購入するときに数十万円の価格差があるのですが、買ってしまえば余分に整備費用がかかるわけではなく、ガソリン車より静かで燃費も良いので、一回買ってしまうと、「買って損した」とはあまり感じなくなります。

    次に、ハイブリッド車は買う時には数十万円高いのですが、売る時に中古車の下取りの際にも高く買い取られるので、結果的に売る時に差額が返ってくる傾向があります。新車だけでなく、中古車市場でもハイブリッド車の人気は高く、二代目プリウスですら人気があります。

    一回買ってみたハイブリッド車に合わない人もいますが、意外と「次もハイブリッド車にしよう」と思う人が多いのです。 かくして、ハイブリッド車を買う人が増えてます。

  • ハイブリッド
    良い所
    燃費が良い
    税金が少し安い
    買取価格が良い
    悪い所
    値段が高い
    電池交換が高い
    重い

    ガソリン車
    良い所
    色んな車種がある
    長持ちする
    値段が安い
    悪い所
    燃費がハイブリッドより少し悪い
    車種により買取価格が落ちる


    乗り換え前提ならばハイブリッド
    乗りつぶすならばガソリンかなぁ。

  • ハイブリッドタイプとガソリンタイプだとどっちがいいんですか?

    使用状況で
    距離を走る方なら
    ハイブリッドタイプのほうが

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
BMW 3シリーズ セダン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BMW 3シリーズ セダンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離