３年ほど昔の話ですが、、、レクサスISのチーフエンジニアである古山淳一氏は、BMW3シリーズをコンパクトスポーツセダンNO1の座から引き摺り下ろす使命を持って現行ISを開発したと言っていましたが、

Question

レクサスISは３シリーズを引き摺り下ろしてNO1になれましたか？

Answer 1

今年の1月で、まだ豊田社長は「レクサスを熱いブランドにする。これからはもう退屈とは言わせない」と発言している事から、レクサスの地位は改善されていないのでしょう。
http://president.jp/articles/-/17782

欧州市場のレクサスは、ディーゼルモデルもMTモデルも廃止され、ハイブリッドモデルのみとなりました。
欧州で売れ筋のディーゼルモデルやMTモデルを辞めて、コスト優先策を展開しています。
ただでもレクサスブランドは地位が低いところを、更に下げる方向です。
日本でのハイブリッドモデル偏重でハイブリッドモデルに絞り込む事でコスト削減に必死なのでしょう。

レクサスブランドをトヨタで作っている事が、ゆるいビジネス感覚を産んでいるのでしょう。
レクサスを別会社として、トヨタとは別に歩ませないとどうしようも無いと思います。
トヨタのパワートレインを流用せずに生きる道を模索するべきだと思います。

Answer 2

章男社長は間違いなく熱い車作りをしたい人だと思うけど、トヨタという会社は大きいので、従来のトヨタの車の作り方（やりすぎな位マーケット重視、80点主義）を変えられない限り無理でしょう。それが一番利益の出るやり方なので。

下手にどのユーザのニーズも等しくかなえようとするから、中途半端な車になってしまうのが、ずーっと変わらないトヨタの車がつまらない原因です。
道具として優れていればよい車種ならともかく、3シリーズはそういう車ではないので、ああいう車をトヨタから出すのは相当難しいと思います。
今のクラウンとか見てると、少しずつマシになっている兆しがなくはないですが・・・

Answer 3

ずっと気合をいれるならBMWに勝てるが、最近の手抜きぶりにはレクサスファンの私でも呆れる。

Answer 4

恥ずかしい事を言うね
気概は結構だか
チラシの裏にでも書いて欲しかったね。
日本の恥です。

Answer 5

エンジンラインナップから考えても、本気で３シリーズに勝てるとは思ってないでしょう。

単に、大風呂敷を広げただけ。

Answer 6

舶来馬鹿がいる限り、少なくとも日本では無理