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グレード情報3シリーズ セダン

ユーザーレビュー210件3シリーズ セダン

3シリーズ セダン

  • 室内空間が広い
  • 操作しやすい
  • デザインがかわいい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.5
乗り心地:
3.9
燃費:
4.1
デザイン:
4.5
積載性:
3.7
価格:
3.2

専門家レビュー5件3シリーズ セダン

所有者データ3シリーズ セダン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 320i Mスポーツ_RHD(AT_2.0)
    2. 320d xドライブ Mスポーツ_RHD_4WD(AT_2.0)
    3. 320i Mスポーツ_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    49.4%
  • 男女比

    男性
    91.0%
    女性
    7.1%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 46.1%
    2. 近畿地方 17.4%
    3. 東海地方 12.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 3シリーズ

平均値を表示しています。

3シリーズ

3シリーズの中古車平均本体価格

396.7万円

平均走行距離22,464km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 3シリーズ セダン

2019年3月

■2019年3月
BMWは、フルモデルチェンジを受けた新型「3シリーズセダン」を2019年1月30日に発表、同年3月9日に販売を開始した。

1975年に第1世代がリリースされて以来、40年以上にわたって支持され、世界販売累計1500万台を達成した3シリーズ。新型は伝統のスポーティで精密なプレスライン、象徴的なキドニー・グリルを継承しつつ、新世代のデザインコンセプトを採用することで、一段と洗練されたスタイリングに仕立てられている。

新型のボディサイズは全長4715mm×全幅1825mm×全高1440mm、ホイールベース2850mm(320i)。先代に対して全長70mm、全幅25mm、ホイールベース40mmの拡大となったが、車両重量は最大で55kgの軽量化(欧州仕様)を達成。伸びやかで力強いデザインとなり、従来2パーツに分かれていたキドニー・グリルは1つのフレームで縁取られ、より立体的な造形で水平方向への広がりを表現するとともに低重心でアグレッシブなデザインとなった。また、ヘッドライトは下辺部の中央に鋭角の切り欠きを入れることで精悍な印象を与えている。

インテリアデザインも一新されており、新型BMW8シリーズから導入された「BMWオペレーティングシステム7.0」を採用し、タッチ操作機能を備えた大型コントロールディスプレイと12.3インチのフルデジタルメーターパネルを備えた「BMWライブコクピット」を全車に標準装着。さらにBMWとしては初となるAIを活用したBMWインテリジェント・パーソナル・アシストを随時導入する。これは音声によって車両の操作、情報へのアクセスが可能となり、より自然な会話に近い言葉で適切な機能やサービスを起動可能とするものだ。

パワーユニットは細部にわたり改良された2種類の2.0リッター直4ターボを設定する。「330i」は従来よりも5kW(6ps)、50Nm増しとなる最高出力190kW(258ps)/5000rpm、最大トルク400Nm/1550~4000rpmを発生。「320i」には日本専用でチューンしたエンジンを採用し、最高出力135kW(184ps)/5000rpm、最大トルク300Nm/1350~4000rpmを発生する。両ユニットとも組み合わされるトランスミッションは8速ATとなる。

運転支援システムでは新たに導入された3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって精度と正確性を向上。アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付き)、クロス・トラフィック・ウォーニングは受注生産となる「320i SE」を除く全車に標準装備となる。また、車両が直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることが可能なリバース・アシスト機能を備えた「パーキング・アシスタンス」も設定されている。


■2019年5月
BMWは、2019年5月24日に「3シリーズセダン」のモデルラインアップを充実、同日より販売を開始した。

新たに設定されたのは、2ステージターボシステムを初採用した2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボを搭載、4WDシステムのxDriveと組み合わせた「320d xDrive」と「320d xDrive M Sport」の2モデル。このパワーユニットは最高出力140kW(190ps)/4000rpm、最大トルク400Nm/1750~2500rpmを発生し、WLTC燃費15.3㎞/Lを達成している。

xDriveは走行中にセンサーが路面状況を検知し、車両速度やドライバーのステアリング操作に応じて電子制御で前後のトルク配分を最適化。安定走行時には後輪にほぼ100%エンジントルクを配分することも可能で、経済性をより高めることも可能という。

さらに3.0リッター直列6気筒ガソリンターボ(最高出力285kW(387ps)/5800rpm、最大トルク500Nm/1800~5000rpm)を搭載、公道での実用性とサーキット走行を両立させた「M340i xDrive」のプレオーダーを開始。こちらは9月下旬より順次納車を開始となり、これ以降のモデルには高速道路での渋滞時においてステアリングから手を離して運転が可能な「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が新たに搭載される。

2020年4月1日には価格改定を実施した。


■2020年5月
BMWは、環境対応モデルの販売促進のため、「3シリーズセダン」の「320d xドライブ」と「320d xドライブ Mスポーツ」に「Edition Joy+(エディションジョイプラス)」を設定して、2020年5月2日に発売した。

なお今回「エディションジョイプラス」がラインアップされるモデルについては、その標準モデルにおいて一部、装備の見直しを実施して、価格を変更した。

同年5月28日には特別仕様車「Edition Sunrise(エディションサンライズ)」の受注を開始した。

「エディションサンライズ」は「陽は、また昇る」をコンセプトに、世界が再び元気を取り戻し、駆け出す日を願って作られた限定車。地平線から昇り新たな希望を象徴する太陽に思いを馳せ、ボディカラーにアルピン・ホワイトを採用し、ドアミラーやボディサイドに、心を奮い立たせる特別な色である赤のラインを施している。またボディ全体を真っ赤なメルボルン・レッドを採用したモデルも特別に導入した。さらにデザインのみならず、装備も充実させた。ベースモデルは「320d xドライブ Mスポーツ」で、アルピン・ホワイトは200台、メルボルン・レッドは50台限定の発売となる。

■2020年8月
BMWは、BMW3シリーズセダンのラインアップに「318i」を2020年8月3日に追加、同日より販売を開始した。

「320i SE」に代わるエントリーモデルとして新たに設定された318iには、最高出力115kW(156ps)/4500rpm、最大トルク250Nm/1350~4000rpmを発生する2.0リッター4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。WLTCモード燃費は13.4km/Lを得ている。

安全機能・運転支援システムは充実しており、高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、精度と正確性にすぐれた最先端の運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を標準装備。これにより高速道路の渋滞時においてステアリングから手を離して運転が可能な「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機構」、さらに「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」、「レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)」、車両が直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、同じルートをバックで戻ることができる「リバース・アシスト機能」などが採用されている。

車載通信モジュールにより車両とドライバー、それを取り巻く情報をITネットワークで繋ぐ「BMWコネクテッド・ドライブ」を標準装備。より操作性と利便性を高めたスマートフォン向けアプリ「BMWコネクテッド」も導入されている。

2021年4月1日には価格改定を実施した。



■2021年5月
BMWは、会社設立40周年を記念して、ラインアップの中でも特に伝統ある「3シリーズ」に特別仕様車車「40th Anniversary Edition(アニバーサリーエディション)」を設定して、2021年5月24日に発売した。

すべての40周年記念限定車は、記念ロゴをあしらった装備を共通して採用。コンソールには、シリアルナンバーが刻まれたホワイト・シルバーの限定バッジを装着し、ドアを開けると足元を照らすLEDドアプロジェクターは40周年ロゴが投影される。外装のBピラーには、両サイドに記念ロゴのステッカーを装備した。さらにキーケースには、40周年記念ロゴが型押しされた、上質なイタリア製レザーを使用したBMWグループジャパン完全オリジナル品を採用した。

「318i 40th アニバーサリーエディション」は、クローム加飾をウィンドウモールやキドニーグリル、エアインテーク部分に採用。フロントバンパーの下部をブラックハイグロスで塗装するとともに、繊細なスポークが細かく入っているデザインである17インチアロイホイール771を専用装備として採用して、初代3シリーズを彷彿とさせるデザインとなっている。

内装は、ステアリングやサイドドアトリムのガルバニック加飾や、ヴァーネスカレザー仕様のスポーツシート、センサテックダッシュボードなどを専用装備して、上質な空間を演出した。

また外装・内装の組み合わせをメルボルン・レッドとキャンベラ・ベージュ、グレーシャー・シルバーとブラック、アルピン・ホワイトとコニャックの3種類とし、それぞれ20台、80台、200台の限定販売となっている。

■2021年12月
BMWは、BMW3シリーズセダンのラインアップに「320i エクスクルーシブ」を追加して、2021年12月3日に発売した。

「320i エクスクルーシブ」は、エクステリアにスポークタイプの17インチアロイホイールや多数のクロームパーツを採用。インテリアはヴァーネスカ・レザーシートやアッシュグレーブラウンファインウッドトリム、Hi-Fiスピーカーシステム、アンビエントライトを標準装備した。

また、より上質なBMW Individualメリノレザーシートをオプション設定した。

2022年1月1日には価格改定を実施した。

■2022年4月
BMWは、BMW3シリーズセダンに特別仕様車「Mスポーツ リミテッド」を設定して、2022年4月1日に発売した。

「Mスポーツ リミテッド」は「318i Mスポーツ」と「320d xドライブ Mスポーツ」をベースに、前席シートヒーターやHi-Fiスピーカーシステム、サンプロテクションガラスなど、人気のオプション装備品を標準装備しつつ、ベースモデルから価格をほぼ据え置きとした。また「BMW M」の50周年を記念したバッチを装備して、特別感を演出した。

さらに上質感を求める場合は、ブラックにブルーステッチを施したレザーシート、同様にブルーステッチを施したセンサテックダッシュボードを組み合わせて装備することも可能である。

同年7月1日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。