2013年8月
■2013年8月
BMWは主力モデルの3シリーズセダンに安全装備などを追加し、2013年8月28日に発売した。
今回、3シリーズセダンに追加されたドライビング・アシストは、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に短時間軽いブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」を含むもの。
同時に歩行者検知機能を備えることで、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。
また車載の通信モジュールを利用し、乗員の安全と車両の状態を見守ることで、ドライビングにさらなる安心感を与える「BMW SOSコール」および「BMWテレサービス」を全車に標準装備した。
BMW SOSコールは、万が一の事故発生時に車両の通信機能を介してSOSコールセンターに接続し、救急や消防などの早急な手配を可能とする。BMWテレサービスは、車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を自動的に担当のBMW正規ディーラーに通知することで、サービス予約が簡単となるほか、より正確なサービスを受けることが可能となる。
このほかiDriveコントローラーに、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチパッドを採用するとともに、320iセダン/320i xDriveセダン/320dセダンに、これまで設定のなかったクルーズ・コントロールを追加(ほかのグレードにはすでに標準装備)した。
同年8月22日には320iセダンをベースに、HDDナビゲーションやUSBオーディオ・インターフェイス、コンフォート・アクセスなどを装備しながらも、標準装備を厳選することで低価格(399万円)とした特別仕様車「320i SE」を340台限定で発売した。
同年12月13日には320dの価格を改定し、それぞれ3万円アップで2014年1月1日から実施すると発表した。
■2014年1月
BMWは主力モデルの3シリーズセダンに安全装備などを追加し、2013年8月28日に発売した。
今回、3シリーズセダンに追加されたドライビング・アシストは、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に短時間軽いブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」を含むもの。
同時に歩行者検知機能を備えることで、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。
また車載の通信モジュールを利用し、乗員の安全と車両の状態を見守ることで、ドライビングにさらなる安心感を与える「BMW SOSコール」および「BMWテレサービス」を全車に標準装備した。
BMW SOSコールは、万が一の事故発生時に車両の通信機能を介してSOSコールセンターに接続し、救急や消防などの早急な手配を可能とする。BMWテレサービスは、車両のメインテナンスやバッテリー電圧の低下といった情報を自動的に担当のBMW正規ディーラーに通知することで、サービス予約が簡単となるほか、より正確なサービスを受けることが可能となる。
このほかiDriveコントローラーに、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチパッドを採用するとともに、320iセダン/320i xDriveセダン/320dセダンに、これまで設定のなかったクルーズ・コントロールを追加(ほかのグレードにはすでに標準装備)した。
同年8月22日には320iセダンをベースに、HDDナビゲーションやUSBオーディオ・インターフェイス、コンフォート・アクセスなどを装備しながらも、標準装備を厳選することで低価格(399万円)とした特別仕様車「320i SE」を340台限定で発売した。
同年12月13日には320dの価格を改定し、それぞれ3万円アップで2014年1月1日から実施すると発表した。
2014年1月下旬にはMスポーツモデルをベースに、19インチMライト・アロイ・ホイールやMスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールやレッドスケール付メーターなど、ラグジュリーな特別装備を施した特別仕様車「エクスクルーシブ・スポーツ」を発売した。
■2014年5月
BMWは主力モデルの3シリーズセダンに、特別パッケージのスマート・クルーズを設定し、2014年5月13日に発売した。
スマート・クルーズは、BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアムとアクティブ・クルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)によるスマートで快適なドライビング体験を提供するもので、3シリーズセダンの全モデルに価格据え置きで設定された。
BMW3シリーズには、車載の通信モジュールを利用し乗員の安全と車両の状態を見守るBMW SOSコールやBMWテレサービスを含むBMWコネクテッドドライブ・スタンダードが全モデルに標準装備されているが、今回の仕様向上で、運転中にオペレーターによるナビゲーションの目的地検索・設定、スマートフォンでの車両の遠隔操作などが可能なBMWコネクテッドドライブ・プレミアムの機能が追加されることになる。
またミリ波レーダーにより、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御するアクティブ・クルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)も装備(320iのMT車を除く)される。
さらに、全モデルに標準装備されているカメラベースの衝突回避・被害軽減ブレーキが、ミリ波レーダーを使った仕様に向上されるため、前方の車両に対する検知範囲が広がって安全性が向上する。
■2014年6月
BMWは主力モデルの3シリーズセダンに、特別パッケージのスマート・クルーズを設定し、2014年5月13日に発売した。
スマート・クルーズは、BMWコネクテッド・ドライブ・プレミアムとアクティブ・クルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)によるスマートで快適なドライビング体験を提供するもので、3シリーズセダンの全モデルに価格据え置きで設定された。
BMW3シリーズには、車載の通信モジュールを利用し乗員の安全と車両の状態を見守るBMW SOSコールやBMWテレサービスを含むBMWコネクテッドドライブ・スタンダードが全モデルに標準装備されているが、今回の仕様向上で、運転中にオペレーターによるナビゲーションの目的地検索・設定、スマートフォンでの車両の遠隔操作などが可能なBMWコネクテッドドライブ・プレミアムの機能が追加されることになる。
またミリ波レーダーにより、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御するアクティブ・クルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)も装備(320iのMT車を除く)される。
さらに、全モデルに標準装備されているカメラベースの衝突回避・被害軽減ブレーキが、ミリ波レーダーを使った仕様に向上されるため、前方の車両に対する検知範囲が広がって安全性が向上する。
同年6月26日には320iをベースに、安全装備や情報通信機能を標準装備しつつ、標準装備を厳選することでベース車両より28万円低い449万円の価格設定とした特別仕様車「320i コア」を150台限定で発売した。