カワサキGPZ900rについて質問です。

Question

色々自分なりに調べたのですがいまいちどの年式が良くて何処が壊れやすかったりとかあまり情報が得られなかったので詳しい方にGPZ900rの良いところ悪い所やなど色々教えてもらえたらとおもっています。

因みに最低限のメンテナンス位しかできません。

よろしくお願いします。

Answer 1

m8a27r22u25さん

GPZ900R乗ってるんですか？
うちのはA11です。
私も最低限のメンテナンスしかできないです。
あとはショップにお任せです。

年式的にはA12以降が良いですね～
うちの次のヤツ。
フロントブレーキが6ポッドキャリパーになったモデル。
フロントフォークにガードが付いたので、パっと見で分かります。

出来る事なら最終モデルのA16が良いですが高額ですね。
あと最終は緑がないです。

壊れやすい？そうね～もうそろそろ成人式ですから。（笑）
ゴム製のパッキンとかどんなに頑張っても10年ちょいでしょ。
経年劣化する様な素材パーツは全て寿命です。
うちのもあちこちお漏らししましたから。（笑）

良いところはデザインですね。
フルカウルでもシリンダーにフィンがあったりして。
最近のフルカウル車って、エンジン見えないの多いですからね～
エンジン見えた方がメカメカしてて良いでしょ！？

Answer 2

カワサキGPZ900rについて

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のほうが

Answer 3

元Ａ８乗ってました。
前述した方の言うように、Ａ１２以降がほぼ対策済みであるので無難かもです。 ただカスタムしたいとなると、Ａ１５・１６あたりは厄介。 排ガス規制対策の為に2次エア導入装置がヘッドカバーに装着されてるんで、社外キャブへの交換やキャブセッティングにより車検時にパスできなくなる恐れがあり。
予算にもよるけど、最低でもＡ7以降が無難です。 カスタムパーツ特に足回り関係はこれ以前の形式だと、対応してないものが多いので。

壊れやすい処は・・・まあ、色々とありますね（笑）。 設計が古いというか問題が多いんだか。
まず筆頭はカムカジリでしょうね。 ちなみにＡ11からはロッカーアームが対策品になってますが、これは扱い方・乗り方にも大きく左右されるトコでもありますが。

一番のプラグホールが雨水・洗車時に水没しやすく、失火を招きやすい。

ワンウェイクラッチの破損。 これも扱い方次第ですが、弱ったバッテリーでセルを回すと破損しやすい。 Ａ10からは対策品になってる。

カムチェーンテンショナーの作動性の悪さ。 これはＧＰＺの系列エンジン全般に共通してるようですが、古くなると固着したり或いは押されて固定位置から戻ってしまったりして、チェーンを適正な張りにできなくなる。Ａ15からは一応対策品になってるけど、こんなのにするなら社外のマニュアル或いはセミオート式にするほがマシ。

スターターチェーン・テンショナーの破損。 Ａ7以降から対策済みなので、これも最低でもＡ7以降が無難という理由のひとつ。

3・4番のクランクメタルがオイル供給が悪くて焼き付きやすい。 5万キロオーバーは要注意。 一応社外品で対策品もあり。

あとはオイル滲み・漏れ、ウォーターポンプや電装の劣化は年数経てば発生するのはどの車両だってそうではないかと。

良い点は懐の深さでしょうか。 性能面では各項目での満点はないけど、平均点は取れてるカンジ。 フルカウルではあるけど、日常メンテはやり易いほう。 社外パーツが多いので色々楽しめる。

悪い点は前述した数々の弱点。 大概は純正の対策品や社外品にて、対応可能で或いは日々の扱い方の問題。 社外品が多いが故に改悪にもなり兼ねない、特にポジション変更なんて筆頭。 みんながやってるとかで鵜呑みにして、アップハン・ローシート・バックステップとかなんて変更しちゃうと乗りずらくなる事必須なので、よく考える事。 金も掛けれる（カスタム）けど、金も掛かる（修理等）。 これが苦でなければ、乗ってみては？ 一度降りたけど惚れ込んでて、再度ＧＰＺに戻って来る人も多いですしね。