BMW M6 クーペ 「ビーエムがまだエンジン屋だった頃のモデル...」のユーザーレビュー

ビーエムがまだエンジン屋だった頃のモデル...

2009.7.6

総評

ビーエムがまだエンジン屋だった頃のモデル。市場の意向や消費者に媚び諂う、マーケティングやらに振り回されることなく、エンジニアが好きなクルマ、作りたいクルマを作ることが許された時代に生まれた、今となっては稀少なモデル。４つ目を見るたびに元気をもらえます。

満足している点

味、雰囲気、Ｍというブランド。歴史。シャーク顔。何より世界一美しいクーペに獰猛なエンジンというミスマッチさ。エンジニアがデザインしたクルマという感じがたまらない。

不満な点

２０年前のモデルゆえ、パワー感、スムーズさは期待できないし、経年劣化に留意していかねばならぬ点。（まあ、言ってみても仕方ないが）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験