MT信者の方って、ポルシェのPDKを体感したことがないのでしょうか？

Question

YouTubeのコメント欄に｢ATは眠くなる｣などATに否定的な書き込みが散見されたのですが、GT3やGT2ほどのハイパフォーマンスカーになればMTより電光石火のPDKの方が走りを楽しめるのではないでしょうか？

PDKよりも性能は落ちるBMW・MのDCTですら、パドルでスピーディーなシフトチェンジを楽しむことができ、これならMTよりもこっちの方がドライビングプレジャーはあると感じられました。
パドルを使わなくても、アクセルを強く踏み込み、自動で7速から一気に2速にシフトチェンジして、加速するは私のような素人でも楽しめる快感です。

もちろんスイフトスポーツやマツダのロードスターのような軽量スポーツカーは絶対MTの方が楽しいですが。(当方M4コンペティションとスイフトスポーツのオーナーです。)

Answer 1

スピーディーなシフトチェンジを楽しむなら、PDKでしょうね

あなたが仰るように、ハイスペックな車両はPDKなどが良いと私も思います

なんの為に、ハイスペックにしているのかを考えれば、自ずと答えが出ます
が、世の中はそれに抗う人が少なからずいます

嗜好なので、好き好きだとは思いますが

質問者からのお礼コメント

たくさんご回答いただき、ありがとうございました。

嗜好という一言に尽きるようですね。

Answer 2

そもそもATは眠くなるって例えてる車があなたが例に挙げてる車と違い過ぎるのでは？
誰もGT2様な車で眠くなるなんて言ってないと思う。

例えば一昔前のツアラーV
ATと純正5MTがありますがATの方が眠くなる。別にここの例えはシルビアなどでも良いんですけどね。

あなたも分かってるじゃないですか、最後の文面がそれですよ！

誰も35GT-Rに乗って眠くなるなんて話はしてないです。

速い遅いの話でも無い。ダイレクトに操作してる感を得られて楽しいって表現ですね。
GRヤリスなんてそこそこの腕前自慢程度ならATの方が速いらしいですし！
確実にプロレベルのMT操作が出来るなら若干速いけど。当方はATを上回るほど腕が無い！

Answer 3

楽しみ方に依ると思います。
私は旧車のMTとフリードハイブリッドのi-DCD(PDKと同じ仕組み)を持ってます。旧車はパワーも無くモッサリした走りなので、いかに快適な走りが出来るかを考えながらのシフトチェンジが楽しいです。フリードは同車種ガソリン車に搭載されているCVTに比べて遥かに楽しく、日常遣いでも気分良く走れ気に入ってます。なのでドライバーの楽しみ方でしょうかね。

Answer 4

現在はMTのGT3とATの軽自動車に乗ってます。
家族はパドルシフトのターボ車です。

私もGT3に乗るまでは低排気でベタ踏みが好きでしたが、NA大排気量でゆったり余裕を持ちながらも理想通りの加速を楽しみながら走るのも悪くないと感じてます。

今まで、シビック、インテグラのVTEC、BMW、M3スポーツエボリューション、VWなど1.6ℓ〜3.6ℓまで様々なMT車に乗りましたが、言われるように低排気の車はベタ踏みしたり全開走行が出来ます。

自分ではMT信者では無いと思ってますが、次にポルシェを買うとしてもMTを買うと思います。
私自身、今は電光石火で走りたいとまで思ってません。

大排気量でゆったり走りながら、たまに加速なども楽しいですよ。
パドルシフトの車を所持した事もありますが、下り坂でシフトダウンするぐらいで、加速でパドルシフトを使った事は一度も無かったです。

一度乗ってみたら感覚が変わるかもしれませんよ。

Answer 5

私は、大して速くもない車のMTで、「でも俺がMTで操るからスムーズだ」くらいの低いスピード域で自己満足だけしたい人間です。

つまり、日常生活で求める楽しさのニーズが速さではないというわけなのです。

DCTはワーゲンのDSGだけ経験あります。峠を攻めて、非常に速く走れて爽快でしたし、楽しかったのですが……。この遊び（かなりブッ飛ばした）を日常にしたらいつか死ぬと思ったので、この類いの楽しさは非日常にしておきたいんですよ。

Answer 6

ほとんどの人は体感したことがないでしょう。
なんでそんなめんどくさい車に乗ってるの？といわれるのが快感なのですから。
自分でシフトチェンジが楽しいんですね。

Answer 7

クラッチ蹴れないじゃん。

Answer 8

MTも好きだけどハイパワーモデルはATの方も良いと思いますよ。
普通の車のATはレスポンス悪かったりアクセル踏みなおしたときに変な間があったりでイライラするから嫌いだけど、スポーツ車のしっかりセッティングしてあるATはそこまで反応が鈍くないしむしろ意識をステアリング操作とか別に集中できるから嫌いじゃない

ただ、同じ車でMTとATの選択肢があったらたとえATのほうが良いタイム出るとしてもやっぱり自分の意志通りに操作したいからMTを買ってはしまうのだけど・・
機械的な機構はシンプルな方が壊れにくく長持ちしそうって思うところもありますからね

Answer 9

サーキットを走ろうと思ってマニュアルに乗ってる訳ではありませんよ。
何か勘違いされてませんかね。

Answer 10

フェラーリがフォーミュラー1でセミATを搭載したのは1989年。市販車に搭載されたのは1997年の355F1からと記憶します。その頃からセミATが気になり、シングルクラッチのセミオートマチックトランスミッションの車に初めて乗ったのが2000年頃。その頃は「オートマでしょ」などと揶揄されていましたが、楽しさが上回りセミAT信者に変心しました（笑）。

その後デュアルクラッチ化されたのが2003年のVWグループのDSG、R35GT-Rに搭載されたのが2007年、ポルシェがPDKを採用したのが2008年でしょうか。R35はそのすべてが、ポルシェも大半がPDK、レーシングカーも2ペダル化されていることはご承知の通りです。市販車においてもスポーツモデルを中心に普及は進んでおり、走ればATの方が早いことも周知の事実です。

今MTを選択する理由は、足でクラッチを踏み、手でシフトレバーを操作するという行為を楽しむことが出来るからと認識しており、嗜好の一つとしてこれからも存続するものと認識しています。

BMWにおいてはMモデルに採用されていたDCTが、現在トルコンATに変わり、普及モデルにDCTが採用されているのは興味深いこととみています。

その車を評価する時に、トランスミッションが秀逸であることは重要と思っており、MTでもATであってもそれぞれドライビングプレジャーを兼ね備えた車は存在すると思い、それぞれを楽しんでいきたいと思っています。

Answer 11

正直、自分にはポルシェ乗る機会はないので別にどうでも良いですが
つまらないAT車よりは普通のMT車（３ペダル）で楽しく走れるので十分です。

速さだけならバイク所有してるので十分な加速は味わえるので、そこまで速さは求めてません。