車のCMで30km/1ℓとか言ってますけど、どうやって調べてその数字を出しているんですか？ 僕が知ってるのはサーキット場でプロのドライバーが低速で運転して計測してるって感じなんですけど実際はどうやって

Question

るのでしょうか？

Answer 1

すでに回答が出ていますが、ローラーの上に実車をのせて測っています。

こちらのＱ５をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/sesaku/environment/ondan/fe_mode.pdf

もともと、このテストは燃費を測るものではなくて
排出ガス規制に適合しているかを測定するもので
その結果として燃費もわかるのです。

Answer 2

他の方が言われるように、シャシダイ計測ですが、40km/hまで加速するのに何秒かは忘れましたが、かなりの時間を掛けての加速など、実際の走行とはかなり違う走り方です。

だいたい、カタログデータの3割り減が実走行燃費ですね。

Answer 3

カタログやCMで出てくる燃費は、行政機関が定めた「JC08モード」と呼ばれる運転パターンを用いた測定方法で測定を行います。
クルマが街中を走るうえで、実際には信号で止まったり、細い路地をゆっくり走ったり、高速道路を走ったりしますよね。
あれを再現しています。完全にではありませんが。

国内で型式認証を受けるクルマはこのJC08モードを使って燃費を割り出します。
測定は実際の走行負荷を模した状態でシャシダイ上で行います。

Answer 4

あれは室内で、ローラーの上にクルマを載せて燃費を測ってます。

実際に、路上で走ると～路面の抵抗や風や人間の体重とかが＋されるので。実際の燃費の２割減くらいが、実質燃費になります。
走行距離や道路の起伏や天候にも左右されますし、運転手の技量にも燃費は左右されます。

Answer 5

室内で、計測用のローラーに乗せ、事前の試験に基づいて空気抵抗などの影響をローラーの負荷として擬似的に反映させ、特定のパターンで加速・減速をさせています。

Answer 6

室内で機械の上に車乗っけて計るだけだったと思うよ。