アウディ Q3 のみんなの質問

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トヨタ、マツダの資本提携について4つ聞かせてください。

Q1)マツダは今後どう変化していくのでしょうか?
(日本国内でマツダ車のラインナップの刷新=mt廃止?


Q2)EU 2040年ガソリン、ディーゼル車の廃止=mt車廃止
=EV開発につながりますか?

Q3)マツダが今後、mtを残す道はありますか?
また、下記の2つが実現する日は来ると思われますか?
私は信じたい。
(・水素ロータリーハイブリッドカーだとmt残るという噂
・自動運転のmt車の開発

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ベストアンサーに選ばれた回答

A1)マツダはロータリーを持ってますからEVによって利用価値がありますよ。実際にデミオを使ってレンジエクステンダーで、発電エンジンとして向いていると思います。日産で言うe-powerのようなモノで、モーター駆動ならロータリーの低トルクならではの出だし不足もありませんし、1ローターなら積載スペースもレシプロよりも要らない上に軽いですからね。

A2)マツダのディーゼルは他社のインチキとは違って尿素でNox低減させるのではなく、高圧縮によるディーゼル燃焼を通常より低く圧縮させる事によりNoxを減らしてますから燃費は多少落ちる分、走行時でもNox量は他社ディーゼル車より断トツで少ないですからね。なので、マツダを除きVW車以外のディーゼル車も実走行時のNox量悪化していて、実はマツダ以外は基準値を未達ですからね。
とは言え、欧米はアンチトヨタですから、マツダがトヨタ傘下になったので、ディーゼル車は敬遠されるでしょうね。不正が発覚するまで、HV技術がトヨタに追い付かない西欧のメーカはクリーンディーゼル推しだったのですがね。

A3)何か勘違いされているようでMT推しのようですが、MTはタイムラグの原因ですから廃止した方が良いに越した事はありませんし、トルコンを持つATと比べればMTは効率が良く低燃費なのでしょうけど、モーター機関は低回転時は高トルクで踏込み量に応じて高回転になる性質から、クルマにとってモーター駆動は理想的なのですが。
私から見ればMTはレトロに感じ、ダイヤル式の黒電話を未だに愛用しているようなモノだと思います。まぁ、平野ノラのショルダーフォンでもイイですが。
もしかしたら、ブラウン管テレビの愛用者でしょうか?しかも白黒?

最後に水素ロータリーの実用は難しいでしょう。レシプロと違いバルブレスなのでロータリーエンジンは水素燃焼には好都合(バルブが曲がらないので)ですが、水素の燃焼はロケットにも使われるようにとても危険なので、認可は下りないでしょう。FCVは水素をガス充填させて、酸素と反応する事で電気を作りますから、液体水素を搭載する水素エンジンよりもリスクは低いですから。

そんなにMT派なら、ホンダのフィット3ならDCTなのでお勧めですが。FFですけど。
DCTは奇数と偶数のギア軸を別々に設置しており、次のギアを予め繋いでおいて順次切り替えて変速させるMTベースのオートマなので、西欧ではパンチの出る走行で人気ですよ。ATユニットが重くなりますがね。

その他の回答 (1件)

  • ①当面変化は見えないと思います。
    海外工場の稼働率向上にトヨタ車製造を行う事等での、経営基盤強化が当面のトヨタの支援でしょう。
    今後のハイブリッド戦略によっては、マツダがアクセラのようにハイブリッドシステムをトヨタから供給される事は考えられます。
    そうなれば、原理的にMTは不可能ですから、MTは完全消滅するでしょう。
    CVTの価値が無い事を早めに判断したマツダは、トランスミッションの内製化を進めましたが、トヨタからの支援が進めば内製化も終了するかもしれません。

    ②マツダのスカイアクティブは、会社規模の身の丈での経営資源を集中させてエンジン効率化を進めた結果です。
    今後、HCCIへ進む場合にもトヨタが持たない技術があります。
    トヨタ自身は空洞化しており、技術は傘下の子会社が支えていますから、それと同様な使われ方になるでしょう。
    いずれはブランドだけ残して、エンジン協業のヤマハと合わせてしまう等という案も出て来るかもしれませんね。
    マツダのクリーンディーゼルエンジンは、圧縮自然着火での圧力を限界まで下げる事でNOx低減し、排ガス対策機構を削減することで低コスト化に進んだ物です。
    確かに着目点としては優れていますが、安くした事が一番の功績です。
    NOxを少なくした分は、まだ規制されていない環境物質アルデヒドを大気へ放出しているので、決して環境に課題な効果を得られているわけではありません。
    規制対象という条件下で有利なだけです。

    ③MTが残るのは、一部マニア向けだけです。
    効率が悪いトランスミッションが残存するわけがありません。
    変速速度も桁違いに遅い変速機ですから。
    ただ、一部に愛好者は居ますが、その愛好者を満足させるために利益を削るような事は、大衆車メーカーがすべき事では無いでしょう。
    ちなみに、水素は燃料電池車もしくはレンジエクステンダーのエンジンとして利用されるでしょう。
    ただ、コストが高い水素を利用する事自身が、ビジネスにはなりません。

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