アウディ Q3 のみんなの質問

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車のオーディオの常時電源とACC電源とスピーカーアンプの常時電源とリモート
とバッ直(エーモン2049)

についてお聞きしたいことがあります。えーまず、例えばオーディオやナビなどはエンジン始動中はアクセサリー電源をメインに使い常時電源は、エンジン停止中にラジオのメモリーや時計の為だけに使用しているので、通常使用している時はアクセサリー電源という風に理解しております。それでよくメインオーディオデッキなどにバッ直される方はいるとおもいます。それは電気は配線の太さによって電流が流れる許容範囲が決められているため(配線が太ければ大きい電流が流せる配線が細いほど大きい電流は流せない)純正の配線の流れる電流では高性能高出力デッキを十分に生かせないためだと思われます。

上記をふまえたうえで(間違っていたら申し訳ありません)以下の質問をさせてください。


1・高ワットパワーアンプなどは必ず常時線をバッ直します。それはかなりの電流が必要だからです。仮にオーディオの常時から割り込ますなどしたらオーディオの配線が熱をもったりアンプの性能が十分に活かせなかったりオーディオのヒューズが飛んだりすると思います。ですがリモートなどはメインデッキから出ているリモート線につなげると思います。ということはパワーアンプは、3本線のETCやナビ、オーディオみたいにACCを主要電源としてではなく常時を主要としているわけになりますよね?


2・バッ直キットでエーモンから2049という商品がありますが配線図見たところ常時電源に出力がいってるように思うのですがACCにいかないと意味がないですよね。パッケージ裏にはACCとバックアップの電源取りだしができると記載されていますがリレーの中でACCと常時が接続されるようになっているのでしょか?ACCも常時も30Aまで使えるということでしょうか?

3.もし仮にACCと常時接続されているとして2049の常時の配線にサブ電源の配線がありますが、常時線二つのうち一つを30Aのオーディオデッキにつなげサブ電源の配線を30Aのアンプに仮につなげた場合デッキとアンプを高負荷で使用した場合2049付属の30Aヒューズ(配線に負担がかかる)は飛びますよね?やはりアンプはアンプでバックアップ配線をバッ直しなければならないと思うのですが・・・

補足

皆様問いに対しての適切で分かりやすい回答ありがとうございます。adol_cliさんACC、常時ともバッテリーからきているという根本的なことを忘れておりました!ありがとうございます!回答欄にオーディオもバッ直でいいとありますがあれはオーディオ側のACCの配線に車両側の常時線つなげるという意味でよろしいのですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

エーモン・リレー付き電源ケーブル№2049について。
Q1、について。
お考えの通り、ハイパワーアンプのような 大電力を要する電装品の場合は、主電源をバッ直とし、ACC電源を スイッチのON/OFFに使います。
Q2、について。
エーモン2049の内部は、下図のようになっています。
1、(ホ)と (へ)には、常に バッテリーから +12Vが出力されています。
2、車両側から(ハ)に ACC+12Vが入力されると、リレーがONになり、バッテリー+から (イ)と (ロ)に +12Vが出力されます。
3、従って、(イ)(ロ)(ホ)(へ)の合計消費電流は 30Aまで となります。
Q3、について。
1、各出力の合計電流が 30Aまでなので、30Aのアンプが2台は使えないことになります。
2、30Aのアンプを2台使用する場合の 主電源としては、1台ごとに 30A以上(適切なA)のヒューズを付けてバッ直とし、スイッチON/OFF用のACC電源は、2049の(イ)(ロ)を使えば良いと思います。
以上ですが、参考になれば幸いです。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2012.5.15 13:56

回答していただいた皆様ありがとうございました。すべての回答が分かりすく理解しやすいでした!!配線図までアップしていただきありがとうございます!

その他の回答 (4件)

  • 1、電源は全てバッテリーから来ています。違うのはどの状態で電気が流れるかというだけです。電気製品の主要電源はあくまでもバッテリーです。
    オーディオだってバッ直でもいいんですよ。ただ電源のON/OFFが手動操作にしなければいけないだけ。
    車をOFFにしたときにオーディオの電源を切りたいからACC。
    常時は常に電源が欲しい系統を制御するから。

    アンプだって頑張れば別に常時じゃなくてもいいんですよ。
    ただ、大容量の電気を使うのにACCにしようとすると配線以外に諸々の容量アップをしないといけないから面倒。
    だから常時+リモート線(無い場合は大体ACCに繋ぎます)ということになっているだけです。

    2、1の回答でも書いていますが、ACCと常時は両方バッテリーから来ています。
    正しく配線すれば車側のACC ONでACC取り出し線にバッテリーから電気が供給されるだけです。
    車側のACCに繋ぐ線はアンプに繋ぐリモート線と同じですね。
    常時は配線図でも分かる通り直接きています。
    30Aは全出力合計です。

    3、そうですね飛びます。合計で30Aで収まらないのであればこの商品は使う意味ないですね。


    補足:その通りです。
    上記でも書いてますが、その場合は車を切ってもオーディオが自動で切れなくなってしまいますけどね。

  • 1.はい。

    2.リレーのヒューズ付きACCとアース線が細いので、これがトリガーになり、ACCがバッ直となると思います。
    ACCと常時合わせて30Aまでですね。

    3.おそらく飛びます。

    小さいアンプならいいけど、大きいアンプならアンプに見合った配線とヒューズをバッ直ですね(´ω`)


    追記

    カーオーディオはほとんどACCより常時の線が太いので、ACCではなく常時が駆動源だとどっかで見たような…。


    補足について

    オーディオ側のACCの配線に車両側の常時線つなげたら、エンジン切ってもオーディオは電源入りっぱなしですよ。だからACCがスイッチになってるんです。

  • 1.そうです。リモート信号はアンプの電源を入れるための信号線です。リモートからの信号によってバッ直からの電気を使用します。

    2.バッ直はリレーを介さず2系統取り出しているようです。その他にリレーを介してACCが3系統供給されるという商品で、その5系統すべての合計で30Aまで取り出しできるということです。

    3.30Aをデッキで消費した場合、その2049からは他の電源は取れません。
    ただし、1で説明したとおり、通常、外部アンプにはリレーが内蔵されておりリモート信号によってON、OFFされますので別途リレーを介すようなことはしません。直接バッテリーからのケーブルを接続してください。

  • 1) その通りです。ACCは、車が動作中であることをチェックするスイッチのようなものです。
    2) 1で回答したとおり、ACCはスイッチの役目ですので、そのままスルーしているのではないでしょうか。
    3) 不明なので、回答をさけます。

    配線図を見ての想像なので、ご参考までに。


    aristo160085さん

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