アウディ e-tron のみんなの質問

解決済み
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2025年頃から2035年ころまで 電気自動車と燃料電池自動車は
普及していますか?
それとも2048年頃から2058年頃には電気自動車と燃料電池自動車は
普及していますか?

燃料電池自動車よりも電気自動車の方がこれからも普及してきますか?
あとクリーンディーゼル車もこれから普及してきますか?
クリーンディーゼル車もこれから主流になりますか?
2065年頃から2075年頃にはガソリン車はすでに無くなっていますか?
2080年頃から2090年頃にはガソリン車はすでに無くなっていますか?
石油が枯れて無くなっているか、石油利用禁止(脱石油)になっていますかね?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

10年で電気自動車の普及は無理です。
充電スポットインフラができない限り、電気自動車の普及は無理です。
充電スポットを完備するには、現在の電力ネットワークをスマートグリッド化する必要があります。
全国レベルでの完備には、車一台あたり200万円程度がかかります。
法律で、自動車購入時に200万円を徴収するようにしても、現在の車寿命で市場が推移しても10年以上、車の寿命が伸びたら20年はかかるでしょう。
100万円の車を買うのに、300万円出費するのは非現実的ですから、よほど技術のブレイクスルーでも無いと電気自動車の普及は数十年先でしょう。

燃料電池自動車も、電気自動車です。
バッテリーの代わりに燃料電池が使われるだけです。
バッテリーへの充電が、水素を媒介とされるだけです。
水素は電気を使って作られるのですから、電気そのものを搭載するか、電気を水素として搭載するかだけです。
実際に、水素を作る過程で損失があります。
電気が100%水素に化けるわけではありませんから。
水素スタンドも現状のガソリンスタンドに併設する必要があるので、インフラ整備にコストがかかり、電気そのものよりもエネルギー効率は悪くなります。

充電スポットと水素スタンドの両方のインフラを整備するのは、一種の二重投資になり馬鹿げています。

ハイブリッド車やクリーンディーゼル車は、電気自動車普及までのリリーフです。
世界的には、クリーンディーゼルエンジンのハイブリッド車が主流となると思いますが、日本では当分はガソリンエンジンのハイブリッド車が主流でしょう。
ハイブリッドシステムも現在のスプリット型やパラレル型から、シリーズ型のレンジエクステンダーへ変わって行くと思います。
既にレンジエクステンダーはBMW i3が市販され、Audi A1 e-tronが発売前です。

ガソリンは無くなると言われ続けていますが、まだ当面は大丈夫でしょう。

(uematumoさんへ)

その他の回答 (1件)

  • 普及とは電気自動車の占める割合が何パーセントに成ったら普及と言えるかによって違って来ますよ

    仮に100万台とすれば
    電気自転車は60km/h程度の走行で4Kwh程度消費します
    1万台の急速充電に70万Kwh必要になり
    100万台の普通充電に300万Kwh必要になります

    ※自動車保有台数はこちらで調べて下さい
    ページのURL
    http://www.mlit.go.jp/statistics/details/jidosha_list.html

    結論は電力が足りません


    水素は製鉄所から大量に捨てられていますが不純物が多く使えません
    電気分解から作る方が安いです


    今後の排ガス規制強化でディーゼルは衰退します

    現状ハイブリッド技術の乏しい欧州では2021年の95g/km規制で3000ccのボディに全てエンジンが軽自動車並の排気量とパワーになります

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