アウディ A6 (セダン) 「エンジンはトルクのある3.2が好みでした...」のユーザーレビュー

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アウディ A6 (セダン)

グレード:2.4_RHD(CVT_2.4) 2006年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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エンジンはトルクのある3.2が好みでした...

2007.4.1

総評
エンジンはトルクのある3.2が好みでしたが、クワトロを必要としていないので、CPで2.4にしました。自分の使い方は市街から郊外の一般道が中心なので、癖があるCVTもパドルシフトを使えばキビキビ感のある走りが楽しめ、十分満足しています。大型セダンとしての機能(見切りやスペース)も、破綻していません。ただ見かけのイメージより、良くも悪くもずっとスポーティな味付けの車です(硬いサスや音のうるささ)。
この車のリヤ周りのスタイルは、とても個性的でありつつ機能も犠牲にしていない、本当に素晴らしいものだと思います。ランプ類の点き方も端正な美しさで、奇をてらった点き方の車が増えた今となっては、とても個性的な美しさを感じます。
購入後1年半のって、電気系統の小さなトラブルはいくつかありましたが、大きなトラブルや長期入院はありません。国産車と比べると個性(味・キャラクター)が強い車ですが、値段もリーズナブルで、お奨めできるミドルセダンだと思います。パドルシフトは2.4の場合、装着していただきたいOPです。
満足している点
・2.4のサスは金属バネで、このセグメントとしてはかなり固めのセッティングですが、高速走行時やコーナリング時の地面に吸い付く感じ・重心の低さは、一般国産車とは次元の違う、さすがの安定感があります。
・ソフト面にあちこち工夫がしてあって、上り坂では自然にCVTが低いポジションに入っており、トルクの低さを感じさせません。癖のあるCVTですが、パドルシフトはDSG以上にタイムラグがなく、2500-5000あたりを使えば、軽快なドライビングが楽しめます。
・標準のBOSEの音質はいろいろなジャンルの音楽ファンの方を満足させられると思います。
不満な点
・CVTのDモードは独特の癖があります。Dモードでアクセル踏んでも、エンジン音だけ大きくなって、加速しません(2.4の室内への侵入音は大きいです)。NEWカローラと一緒なので、CVTの乗り味ですね。僕はそのなような場合、常にパドルで1つ2つ落として加速します。また高速の120km以上での加速はスローです。
・リヤシートの居住性は、前席のシートを高くセットすれば問題ないですが、そうしないと足元が狭いです。トランクも僕は不満はないですが、ゴルフバッグは斜めに入れるので4つは到底無理です。
・もう交換しましたが、標準ブレーキパッドのダストはすごいです。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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